「経年進化」で一緒に成長する眼鏡!?MIZ DIALOGUE(ミズ ダイアログ)の魅力に迫る。
こんにちは。
元パティシエ眼鏡偏愛家の渡辺です。
今回は、ブリンク、ブリンクベースのマネージャーの、田代 純一氏がディレクターを務めるブランド「MIZ DIALOGUE ミズ ダイアログ」の魅力に溢れる世界をご紹介させていただきます。
MIZ DIALOGUEの詳しい記事は下記のタイトルからお入りいただけます。
そもそもMIZ DIALOGUEを形作る「サンプラチナ」とは・・・?
サンプラチナの正式名称は「Sun Platinum Metal」と言います。
歯科治療材料を製造する、デンツプライグループ傘下のデンツプライ三金という企業の創業者である加藤信太郎氏により1930年頃に開発された金属です。
サンプラチナは、開発された当初からメガネフレームの素材として使用されており、皇室がサンプラチナの丸いメガネフレームを愛用したことによって、一般にも普及したと言われています。
また、サンプラチナは身体との親和性が高く、人体に接触させる製品に使いやすい素材として重宝されています。(※ニッケル溶出検査のEU規格を合格しておりますが、必ずしもアレルギー反応が出ないということではございません。)
耐食性にも優れており、経年劣化も少ないので、長く愛用できる素材の一つとも言えます。
また、形状の変化に対する弾性が強く、曲がったりねじれたりしても元の形に戻る性質が強いため、メガネフレームなどには最適の素材と言えます。
この白く反射する白金色のような輝きがとても美しく、
まさにプラチナのような高級感のある見た目も魅力的ですね!
何度でもカスタマイズが可能で、その時の自分に合わせて進化できる!
とても気に入っているのに、飽きてしまって使わなくなったものって無いですか?
僕自身、昔から飽き性なので、どんなに気に入った物でも、長く使っていると飽きてしまいがちです。
眼鏡、洋服、財布などなど…。
ただ、気に入っているので、使いたいという気持ちとのせめぎ合いを日々体感しております。
MIZ DIALOGUEは自分の好きなカラーに塗装したり、プラスチック製の「リム」を巻くセル巻きをしたり、彫金を入れたりと、その時の自分に合わせてカスタマイズすることができるのです!
しかも、一回だけで終わらず、何度でも!!
まさに持ち主と一緒に進化していく「経年進化」を味わうことのできる眼鏡だと思います。
飽き性の僕は、1年に1回くらいの周期でカスタムして、その時の自分にあわせて「経年進化」させていこうと思います!
僕のMIZ DIALOGUEの楽しみ方は、つけ麺屋さんの「あの流儀」にあり!
こだわりのつけ麺屋さんでは、まず麺のみで本来の香りを楽しみ、その後スープと絡めてお楽しみください。と説明を受けたことはありませんか?
僕は従順に従うタイプです。笑
これから長く愛用していく相棒なので、まずは素材本来の「味」を確かめてみるのも、通な楽しみ方だと思います!
もちろん最初からフルカスタムして、自分だけの1本でご使用いただくのも良いと思います!
どうやってMIZ DIALOGUEを自分色に「経年変化」させるかを、日常の中から探していく楽しみを感じて着用していきたいですね!
MIZ DIALOGUEのココに惹かれる!
最後に、MIZ DIALOGUEの見どころをご紹介させていただきます。
まずはリムを見てください。
この白金色の中に、さりげなくも浮かび上がるエレガントな縞状のライン。
これは強度と意匠の問題により、縞状のラインが入った材料しかないため、線が入っているのですが、この線のおかげでシンプルな中にランダムな反射光が生まれ、美しさが際立っていると感じます。
MIZ DIALOGUEは丁番も見逃せません。
流線型の美しさと強度を誇る「スパルタ丁番」も見どころの一つです。
アーチの描き方が滑らかで、機能美を体現したような丁番です。
全てのパーツが美しく、見てないところがもうないところまで、じっくりと眺められる眼鏡「MIZ DIALOGUE」。
好きなようにカスタムができ、あなただけのキャンバスとなってくれます。
さあ、あなたはどんな眼鏡へと経年変化させたくなりましたか?
MIZ DIALOGUE
ホームページ https://mizdialogue.com/
インスタグラム @miz_dialogue