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ASKアカデミーの研修でやる気スイッチ見つけてきました。
こんばんは。
あんにんです。
このCMを覚えている方はどれだけいるでしょうか?
今日電車の中で、おそらく夏期講習に通っていると思われる学生さんたちが『あ〜〜〜やる気スイッチ誰か押して〜!!』と話をしていて、朝からこのCMソングが頭から離れません。
自分のやる気スイッチ、どこにあるか知ってる?
個別指導 スクールIEのCMソングですが、
実は学生さんだけじゃなく、大人になっても未だに探し続けている人も多いのではないでしょうか。
やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろ〜?
やる気スイッチ、君のはどんなのなんだろ〜?
実は、自分自身が一番よくわかってないという方が大多数な気がします。
CMのように目に見えたらいいんですけど、目に見えないものだからこそ、私たちは探すのもひと苦労。
かくいう私自身も、やる気スイッチを見つけ出したのは、大人になってからです。
正確にいうと、見つかるようにしてもらったという感じなのですが。
先延ばしグセが治らない!!
昔から、私にはやっかいな先延ばしグセがあって、
ちょいちょい怠けては、期限間近にやっつけ仕事をし続けてきました。
「明日やろうはバカヤロウだ!!」なんて言葉を、会社員の先輩に言われ、(わかってますよ…)と逃避してきた会社員なりたての頃が懐かしいですが、これが私の本来の姿です。(笑)
やる気がないんじゃない!目的がないんだ!
そう、ずっと私はやる気のない人間だと思ってきました。
正確にいうと、やる気が花火のように一瞬で散ってしまう瞬発型とでも言いましょうか。
とにかく長続きせず、何かをやろうと決意して一度は自分を奮い立たせたものの、
『うおおおぉぉ!、、、ぉぉ、、、ぉ…(滅)』と儚い時間で終わります。
ダイエット然り、英会話然り、料理教室然り、
やりたくてやろうと始めたはずなのに、中途半端で終わってきました。
情熱をもってひとつのことに打ち込める人が眩しき感じる日々。
今まさに、甲子園の話題で盛り上がっていますが、
甲子園を目指している野球少年たちは、
『甲子園で優勝するんだー!!うぉーーーー!!!』
という、はっきりとした目的があるから、それに向かって毎日練習に明け暮れているのではないかと思います。
その情熱やまっすぐな瞳が、観ている人たちの胸を熱くして、感動を与えるんですよね…。(しみじみ)
そんな甲子園球児たちが、まさか、
「やばい!試合1週間前だから、今までサボった素振りしないと!!」
なんてことはないはずです。
甲子園という夢の舞台で優勝している姿をはっきりとイメージして、
厳しい練習も毎日毎日続けているのではないでしょうか。
なぜそこまでやるかって?
『甲子園で優勝したいから!!』
ですよね?
つまり、日々の努力や行動の先に、自分が目指すものがリアルに描けていると、今から未来に向かって行動し続けていけるのだと思います。
目的地無くしてたゆまぬ努力を続けられる人は、ほんの一握りの超人です。
ちゃんと自分の心のなかと向き合って、「このためなら頑張るんだー!うぉー!」というものが見つけられたら、毎日も充実していきそうですね。
見つけよう!やる気スイッチ(目的)!
そう、つまり私の万年先延ばし症候群(通称・怠慢)は、「目的がなかったから」なのだと気がつきました。
思えば夏休みの宿題も、大学受験のときでさえ、
ひとまずやれって言われたからやっておこう!みたいな感覚でやらされていたものだったなと思います。
自分の意思ではじめたのであろう、英会話やら料理教室のような習い事でさえ、
周りの友人がやっているから〜 とか
できたらいいかも とか
かなり曖昧な動機と理由で始めたものの、その先に何も描けていなかったから、結局中途半端に終わったのでしょう。
会社の仕事では、会社に用意された目的やビジョンがあり、そこに乗っかる形で努力を続けられてきたのかなとも思います。
もちろんそれも悪くないのですが、どうせ頑張るのなら、
「私はこのためならなんでもできるー!」というような、目指すべきところが見つかるといいですよね。
”やりたいこと”はもちろん、自分がそこに傾ける情熱が、どこから来るのかを知っておくのは大切だなぁと思います。
それがきっと「やる気スイッチ」を見つけるキーになるはずです。
ASKアカデミーで人生のやる気スイッチ発見!
私が自分と向き合えるようになったのは、ASKアカデミーという能力開発研修がきっかけでした。
最初に参加した研修は、『ASKベーシックコース』という3日間の集合研修で、まるで学生時代の夏合宿のようです。
座学でじっくり学ぶスタイルではなく、自分の心と頭をフル回転させて望む研修は、日常とはひと味もふた味も異なるものなので、この夏刺激を求めている人にはおすすめです!(笑)
▼詳しい体感記はこちらを。
ここで肝心なのは、このASKベーシックという研修では、誰かがやる気スイッチを見つけてくれるわけではない、ということです。
研修の講師の方たちが、人生の目的やそこに至るルーツなど、自分と向きあうための機会を作ってくれます。
この研修を見て・感じて、自分で見つけられるようになっていくのです。
もちろん、かならず見つかるとは限らないですし、そもそもあるの?と懐疑的になってしまう人もいるかもしれません。
ですが、個人的な体感としては、自分を知るなかで、
(もしかして…これが!?)
と、自分の人生の目的が見えてくる瞬間がありました。
過去の自分と、今の自分と、未来の自分が繋がっていく感じ。
自分が生きる意味や、仕事を通して成し遂げたいこと、将来はこうなっていくんだ!という、私の人生の甲子園の舞台を決めたのです。
▼未来予想図として目指す先を決めた話
自分のやる気スイッチがどこにあって、どうやったらオンになるのかを知っているのと知らないのとでは、目的や目標に向かう上で、結果に大きな差が出ると思います。
ASKアカデミーの研修は、人生の目的ややる気スイッチを探すきっかけがつくれる場だと思います。
スイッチONを継続する方法
やる気スイッチを見つけたら、あとはフルスロットルでGO!!なのですが、
とはいえ、ずっと省エネモードでいきてきたせいか、気づくと勝手にオフモードになってしまうのです。
(持病の…今日くらいいか病です。)
そんなときは、具体的な行動計画を立てておくことが大切だと思います。
「やる気はある!ならばあとはやるだけ!」というプランを立てておけば、
エネルギーを存分に発揮できるようになるのではないでしょうか。
甲子園球児たちが毎日練習を続けているのも、毎日メニューが決まっているからです。
「よしやるぞーーーー!!!…で、なにを??」
では、出鼻をくじかれた感があって、私だったら勝手にオフモード発動します。(笑)
やる気を継続するには、計画性もすごく大事ですし、続けられることがなにより大事ですね!