お気に入りの紹介
少し前からドはまりしたものがありまして！
ズバリ。蜜蝋キャンドルです。
いろんなメーカーのものを使ってみて、大分違いと、お気に入りが分かってきました。
そこから見えてきたお気に入りは2つあります。
お気に入り①：ハチ蜜森キャンドルさん
サイズの選択肢が豊富なので、自分の生活にマッチしたキャンドルが見つかると思います。
私のお気に入りは、4.5センチ×１１センチ。
4.5センチ×１１センチがお気に入りの理由は、蜜蝋が垂れずに綺麗に灯ってくれるから。
最初に買った4.5センチ×8センチよりも高さがあるため、灯芯が太くなっており火が少し大きくなるのですが、そこが肝でして。
蜜蝋が垂れる前に、溶けた蜜蝋を燃焼してくれます。
もし短いサイズで良く蜜蝋が垂れてしまう場合は、あえて大きいサイズを買ってみると案外綺麗に使い切れるかもしれません。
また、こちらのキャンドルは注文してから作ってくれるため、色褪せもなくきれいな状態で送ってくれます。
作成期間も1日～2日ほどなので、すぐに送ってくれますが、急ぐ方は御気を付けて。
あとはキャンドルの色も綺麗な黄色で素敵です。
香りは感じませんので、お食事時にも使えます。
お気に入り②チーキービーキャンドルさん
こちらもサイズが豊富ですが、外国産なのでサイズ大き目です。
日本人向けの少しだけ使いたいという場合は、先ほど紹介したハチ蜜森キャンドルさんの方がよいと思います。
ですが、チーキービーキャンドルさんの良いところは、蜜蝋の甘い香りがすること。
火を灯す前に嗅いでみると、甘いはちみつの良い香りがします。
火を灯すと、ふわっと香るなと気づく時もありますが、意識しないと気付かないくらいさりげなく香っています。
また、火を消すときにひときわふわっと香ってくれます。
これは他の蜜蝋キャンドルにない特徴だと思います。
ネックは、ちょっとお高いことですかね。。
あと、ミニボトルを使っているのですが、長く灯していても周囲が残ってしまっています。
蜜蝋のサイズと灯芯のサイズがあっていないのかも？？
大きいサイズを買ってみたい気もしつつ、綺麗に使い切るのが難しそうな予感もします。
なので、今は少しコストが高いですが10個入りのティーライトキャンドルを使っています。
ティーライトキャンドルはキレイに使い切れますし、いい香りはするし、気楽に使えるので本当に良いです。
チーキービーキャンドルさんは楽天で購入できるのと、到着がすごく早いのもおすすめポイント。
テスト用の少量販売もありますので、最初に手にするにはこれ以上のものはないと思います。
以上がお気に入りの蜜蝋キャンドルでした。
以降は買ってみて良かったけどお気に入りには届かなかったものと、ちょっと次はないかも。。も記載しておきます。
良かったけれどお気に入りに一歩届かなかったもの：デュパン製の蜜蝋キャンドル
ディパン dipam キャンドル みつろう ろうそく 100% 純粋 蜜ろう ティーライトキャンドル 7ヶ入り
良いポイントは①綺麗な色②ちょうどいいコストの2点です。
蜜蝋キャンドルは貴重な蜜蝋を使っているので少しばかりお高いです。
パラフィン製のキャンドルだったら同じ値段でどれだけの量が買えるか。。。
先ほどのチーキービーキャンドルさんでも、10個入りのティーライトキャンドルが3,480円します。
が！デュパン製は7個入りで1,760円です。
とてもお財布に優しい！
しかも、香りはあんまりしませんが、キャンドルの色味は綺麗な黄色で、炎も綺麗で安定しています。
本当にオススメ！
お気に入りに入れたかったのですが、そうなると最後の1つだけ悪い評価になりそうで何ともなので、こちらでご紹介です。
チーキービーキャンドルさんのティーライトキャンドルと交互に使っています。
ちなみに、入れ物はアルミ製です。
ぽこっと外れますので、私はチーキービーキャンドルさんの使い切ったティーライトキャンドルのカップに入れて使っています。
クリアカップの方が綺麗に光が拡散するので、ちょっとしたひと手間ですがオススメです。
マイナスポイントは、アルミカップがゴミになってしまうこと、灯芯が燃え残ることでしょうか。
他のティーライトキャンドルでは灯芯が綺麗に燃え尽きてなくなりますが、デュパン製は綺麗に残ります。
今後はちょっと買わないかも…のもの：ノーザンライト社製の蜜蝋キャンドル
ノーザンライト社 蜜蝋キャンドル ティーライト（５個入り）
こちらも比較的手に入りやすい蜜蝋キャンドルだと思います。
ちょっと残念だなぁと思ったのが、
①色がホワイト寄り（ソイキャンドルっぽいかな）②溶けるのが早い※燃焼時間は問題なし
色は完全に好みですが、蜜蝋キャンドルらしい黄色が好きなタイプには、ちょっと白く感じちゃいます。
チーキービーキャンドルさんにもホワイトタイプの蜜蝋キャンドルもあるので、ここは本当に好みです。
あくまで私は濃い黄色のキャンドルが好きなので、ちょっとマイナスに。
そして、燃焼時間が短いわけではないのですが、他のキャンドルより蜜蝋が液状になるのが早いです。
ここで紹介している他のティーライトキャンドルでは、ゆっくり液状になっていくので、なんか気になっちゃって。。
それならデュパン製でいいなってことで、使い切ったら終了です。
良いポイントは、入れ物がブリキ缶1つ付けてくれていて、キャンドルだけ入れ替えて使えること。
デュパン製はアルミカップがゴミとなってしまいますが、ノーザンライト製ではパッケージの紙くらいしかゴミになりません。
ブリキ缶は使い回しができます。
その点ではとても考えられていて、素敵なポイントです。
以上、長くなりましたがお気に入りの蜜蝋の紹介でした。