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曲から小説が生まれました

noteをはじめて約2カ月。

人見知りな性格からコメントするまでに時間がかかることが多く、拝啓あんこぼーろさんにコメントするのにも時間がかかってしまいました。

私は北九州市出身で、あんこぼーろさんのご先祖様が小倉藩の武士だったと過去のnoteにあったことから、会ったことがないのに、どこか親近感を持ってしまいました。

コメントしたところ、私のnoteに遊びに来てくださり、曲から物語ができたとコメントを残してくれました。

あんこぼーろさんは、他にも何かをモチーフにした物語を作られているので、まさかと思いましたが。

物語が完成して、びっくり。




スペインには行ったことがないのですが、古いヨーロッパの都市の新市街と旧市街の路地裏は歩いている人や印象がガラリと違うことはギリシャを旅して想像がつきます。

この曲は、いろんなバージョンがあります。ここで紹介した曲は、Federico Britosのバイオリンがスペインを強く感じさせ、色気のある、なんともいえない引き込まれる音でした。

元々私は、Bebo Valdesのピアノが好きで晩年の作品を中心に聴いていました。

曲が物語になり、noteの世界で読まれ、聴かれることに感謝します。

作曲者でも演奏者でもなく、紹介しただけではありますが。

あんこぼーろさん、多才すぎます。

詩や小説を書いたり、ラジオの話も面白い。

今後ともどうぞよろしくお願いします。


We Could Make Such Beautiful Music Together

この曲が収録されている作品のタイトルです。

もう1つ、美しい「音」が生まれました。

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