ドメニコ スカルラッティのソナタ
プレイリストに入れていなかった、ドメニコ スカルラッティの美しいソナタを偶然見つけた。
K.208 Andande e cantabile
〜歩くような速さで 歌うように〜
奏者はAndras Schiff。1977年若い頃の録音。
調は、イ長調の記載があるにもかかわらず、受ける印象は少し複雑。幸せな心地よさも感じつつ、どちらかと言えば哀しさに寄り添うような印象の曲。
リンク先の小説に登場するセリフに繋がるように感じた。
バロック時代といっても、作曲家によって作風も異なるのかもしれない。
クラシック音楽に詳しい人が周りにいないが、詳しい人がいたら色々教えてほしい。
今のところ自分で感じて調べるしか無さそう。
追記
ヘッダーは昨日の夕暮れ。稜線に沈む光が美しくて撮影。
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