現実と非現実と。
今朝、現実味があるようでないような不思議な夢をみた。
いつも現実味がないわけではなく、現実と連続している夢を見ることもある。専門学校で臨床心理士の先生から夢分析の話しがありましたが、さらっとだったような。専門科目以外で一番楽しい時間だったかも。防衛規制とマインドフルネスの話はよく覚えているのだけど。
さて、夢の内容は、なぜか白衣を着た医師らしき人から私が先生と呼ばれ、先生じゃないんですけどといいながら、建物の中を歩いていた。私はコメディカルの職種なので、頭の中ははてなマークになっている。医師らしき人とソファーに座り、話しているのがなぜか前職の人事部長。「●●君元気にやっとうかね」と。何と答えようか少しだけ考えたところで場面が切り替わりその後の夢は忘れてしまった。
現実と非現実、ズレた時間も組み合わさっていて、よく分からないまま目が覚めました。
今日の曲は18歳の頃に使っていたクラシックギターの教則本。ヘンツェのノクターンの余白に、ショパン、フォーレと先生の字。
フォーレは気になっていた作曲家で、ノクターンは静かで叙情的な主題部とやや激しい感じの中間部からなる、と当時の私がメモしてた。
ややというのがポイントかな。
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