聖職者、暗殺者、魔法使い、はたまた錬金術師。

#フォロワーさんが聖職者か吸血鬼か暗殺者か魔法使いでたとえてくれるアンケート


この四択で自分のフォロワーさんに投票してもらうということがあった。結果は以下の通り。

聖職者 25%
吸血鬼 0%
暗殺者 25%
魔法使い 50%

そして、例外として錬金術師、1票。

結構面白い結果になったので、予想外でもあったので、自己分析してnoteに綴ることにした。

『聖職者』の僕

僕が聖職者であると答えた一人からの意見は「いつも祈っているイメージがあるから」だそうだ。
…分からんでもない、けど、どういうこっちゃ。

志賀は所謂世間一般的に呼ばれる「信仰者」である。
特定の信仰を持っている。
お祈りもする。

でも、人に「いつも祈っているイメージがある」と言われるほど、敬虔な人間ではないと思っている。少なくとも自分がそんなに祈っているイメージはない。

聖職者というのはちょっと自分の中ではよくわからないラインだ。
聖職者って清廉潔白な人がなるんじゃないんですか…。志賀、そんなに綺麗じゃないっす…。っていうニュアンスである。

ついでにいうと聖職者って何を指すんだろうね。
神主?神父?牧師?修道士?
ゲームとかだと神父さんか修道士のイメージなんですが、あってますかね。知らんけど。

まあ、でも、分からなくはないラインだし、嬉しくないわけではないので、これはこれで良し。

『暗殺者』の僕

暗殺者かあ。
暗殺者ねえ。

まあ、わからなく無いライン。
僕は人殺しを必要とすれば凶器を手にすることに怯える人ではない。所謂『復讐』とかも本当に許せないならしちゃうタイプ。

でも、暗殺はどうだろう?
隠れてやるような暗殺よりはちゃんと面と向き合って、血飛沫をあびて、自分が殺した責任まで負ってこそというような気もする。

うーん、そんなわけで絶妙に暗殺者も曖昧だ。

『魔法使い』の僕

何気にこれが一番投票されているのは謎だ。魔法使い、うーん、そうかな?
最近公開した人気映画に釣られた人、絶対いるよね?笑(ちなみに志賀もこの映画見たいです。バイト休みくんねえかな。)

正直自分に魔法使い要素はあんまり感じない。しいて言うなら服装くらい?(志賀の服装は極めて寒色系と白黒が多い)

一方で志賀も物書きの端くれなので、そういう意味では魔法使いになれるのでは?と思っていたりする。世界や何かを作り上げるという点では物書きも魔法使いのようなもんだろうと個人的には思っていたりする。
というわけで納得という感じもしているし、立派な魔法使いになってやるよくらいの気概はあるつもりだ。

いや、知らんけどね。知らんけど、そんなイメージです。

さて、最後に錬金術師の話をしましょうか。

『錬金術師』の僕

これは元々選択肢にはなかった項目。
この役職を出したのは同じインカレに所属する葉山葵々嬢。僕にとっては意外な役職であり、思いつきもしなかった。
…まあ、そもそも選択肢になかったから当然と言えば当然なのだが。

さて、葵々嬢曰く、魔法はミラクル感が出ちゃうけど、志賀は自力で頭ひねって誰も思いつかないこと成し遂げてそうだそうで。
なんなら、それで周囲にはすごいすごいって言われるけど、本人はキョトンとしてそうだそうで。

…なんか想像できるな。
さもありなん。

元々志賀は頭が良いことが自分の特性とすら思っている人間なので、自力で頭をひねるは如何にもありそうだし、後者の言葉に関しても、そんなことが度々あったなあという覚えがある。
そういや、この間会った人にもなんか言われたな。

僕はそういうものがいいのかもしれない。

何か特別なものを突然手に入れるんじゃなくて、自分の力で乗り越える、作り出す。そういうことが。

今回の投票でそれが改めて判明したような気がした志賀でした。

というわけで、この話は終わり。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

あなたに祝福あれ。

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