『ありがとう』の連呼。人は人に支えられていることに気付いた日々のこと。
ひとつ~ふたつ、大きな山を越えてまいりました。
本当に、、、
人は人に支えられていることを痛感した日々だった。
ありがとう。
ひとりでは叶わない山越えに、
励まし 協力してくれる人達がいてくれた。
離れて暮らす我が子からも毎日エールが送られてきた。そして、note 部屋を留守にしていた時間、スキのお返しをくださる方々のことを考えている自分がいた。お会いしたことはないのに、私の中に存在している。
無傷では終わらなかったけれど、
時折起きる崖崩れに先が見えなくなった時も
足下がふらつき動きがとれなくなる時も
ふと我に帰った時、
目の前にあるのは
感じたのは柔らかな空気だった。
見えないけれど静かに見守る優しさのビームを浴びていた。
導いてくれたのは
人の思い遣りの心だった。
ありがとう
言葉では伝えきれない感謝の気持ちで溢れている心が
人の温かさを感じている今が
こんな風に思える自身自身が嬉しい。
ありがとう
この気持ちに浸れることが幸せなんだと思う。
こんな風に人への感謝を感じることができるから、
例え、どんなに傷を負っても、
又、人を信じる気持ちに戻れるのかもしれない。
自分を信じる自分との出会いでもあるのかな。。。
誰かの心をそばに感じた時
人はすくっと立ち上がることができるのかもしれない。
感動の思いに浸りながら
一人、夜のご飯を食べに来ている。
なんか落ち着く知人のお店でひとりディナー。
今夜は自分へのご褒美。
他の2テーブルは
年配のご夫婦と、女性二人組。
静かに会話を楽しみながら呑んで食べて
ゆっくりと時間を過ごしている。
お喋りする相手もなく
私は 食べる。
美味しい料理を、もくもくと食べる。
次の品が置かれたら、温かいうちに食べる。
デザートが出てくる時に・・
私より早く会食をはじめた2テーブルの料理が運ばれるのが遅い・・・
そうか、私はただ食べるしかないんだ
と・・・違いに気付いてしまった。
そして、せっかくの美味しい料理を一人占めじゃなくて、写真をnote に載せて
お裾分け(気持ちだけになるけど)
と考えていたのに、
食べ終わってしまっていた(涙)
あぁ~~~~~
12月17日 20時30分 記