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Amazon Business での インボイス対応まとめ

Amazon Businessで注文したら適格領収書がもらえなかったので、いろいろ調べたことをまとめました


Amazonの適格者情報

Amazonで公表している適格者情報は6つあります

詳細のところで「国外」は使わないので、通常使うのは2つ

買い物は T3040001028447 、AWSはT6011001106696

と思うでしょ?
実は違います。(買い物の方)

でも適格者領収書がもらえないことも

Amzonで買う場合はAmazonの出品ではなくマーケットプレイスでの出品もある。そのお店で買う場合はそのお店が免税事業者の場合は適格者領収書がもらえません。
注意してね

Amazon Business での設定を変えかた

間違って買うリスクを減らす。または免税事業者から買う場合は承認が必要とする設定ができます

1. アカウントを表示

ビジネスアカウントの設定をクリック

2. 購買ルールと承認の設定

購買ルールと承認をクリック


管理するをクリック

3. ルールの設定

  1. まず「販売者に関する購買ルール」をクリックします

  2. 適格請求書発行対象外の出品の制限ルールを作成します
    これは適格請求書発行できる業者以外の購買には承認を付けるルールです

  3. 適格請求書発行対象の出品
    これは検索対象の制限を加えるルールです

これで間違えることはなく、またあえて買うこともできる設定になります。
従業員向けに設定しておくといいでしょう。

大きな注意事項

ここまでは「そんなこと知ってるよ」といわれるかもしれませんが最後に注意事項。
上記の設定等してもアウトなケースがあります。
Amazonのサイト見るとこんな表示が

インボイス制度導入に関するAmazonビジネスでの対応

どうしていいかわからないけど、注意してね!
※弊社では請求書払いを辞めて、都度コーポレートのカード払いにしました


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