曜日判定ロジック

勤怠に関しての処理を作ろうとしたら、思いのほか複雑だった。
お客様のカレンダーで働いている社員もいるので複数のカレンダーを用意(これは比較的簡単)。
そして問題の休日判定。

1.カレンダーオブジェクト で

カレンダーオブジェクトの週末判定で土日は一発取得。これで解決。

画像1

えっ?土曜と日曜は分けないとダメ?(計算が違うとのこと)
では曜日判定しないと...

2.Zellerの公式を使おう!

こういう時はZellerの公式を使えばいいよね。
よね。
よね。
ん... わからん。というか土日判定のためにここまでしなくてはいけないのか??
といかExcel使えばいいじゃん。ということはVBAで出来る!

3. コードでVBA記述

VBAのWEEKDAY関数を呼べばいい。

week = WEEKDAY(strDate)

1行で出来た。
でもわざわざコード書かなければいけないの??
オブジェクトで作って公開してプロセスのアクションから呼ばないと...
と思っていたら天の声w

4. フォーマット変換

天の声:「フォーマット変換でやってしまえ!」
なんと。これなら[複数の計算]内でも出来てしまう。

FormatDate([strDate], "dddd")

すごく簡単にできたw
当たり前なんて言わないでね。

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