【フリーランス】在宅で絵を描いて稼ぐ方法5選【副業】
こんにちは、にじまるです。
僕は現在フリーランスとして仕事をしていますが、フリーランスを始めた理由のひとつに「在宅で絵を描いて稼ぎたい」ということがありました。
そこで今回は、在宅で絵を描いて稼ぐ方法のアイデア5選を紹介します。
今回紹介するのは「在宅」「絵を描く」こと限定していますので、イラスト制作のオンライン講師など、絵を描く以外の仕事は含まれていません。
在宅で絵を描いて稼ぐには、次のような方法があります。
1.クラウドソーシングで案件を受注する
僕がフリーランスになって最初に行ったのが、クラウドソーシングでのイラスト制作の受注でした。
クラウドソーシングとは、仕事の依頼主が不特定多数の人に業務を発注するサービスのことです。
業務の発注から報酬の支払いまでクラウドソーシング会社が仲介し、すべてがオンラインで完結するのが特徴です。
クラウドソーシングは以下のようなメリットがあります。
営業の概念がない
すべてがインターネットを介して行われるため、自宅に居ながら、あらゆる場所から仕事を受注でき、発注者が募集する案件に応募する形式のため、営業という概念がありません。
移動や打合せの時間が必要ない
インターネットに繋がったパソコンがあればすべての業務が完結するため、移動や打合せに時間を取られません。
仕事の種類が豊富
イラスト制作のほか、印刷物やWEBサイトのデザイン、プログラミング、ライティングなど、仕事の種類が豊富なので、自分のスキルに合った仕事を選選ぶことができ、経験が浅くても案件の受注が可能。
2.DL同人で作品を販売する
DL同人(ダウンロード同人)とは、インターネットを通じて販売される同人作品のことを指します。主に、マンガ、CG集、ゲーム、音声作品、動画作品などがあります。個人や小規模なサークルが制作した作品が多く、購入者はダウンロードした作品を楽しむ形になります。
DL同人には以下のようなメリットがあります。
アクセスの容易さ
インターネットを介して手軽に作品を購入できるため、遠方のファンでも作品にアクセスできる。
多様性がある作品
作品のジャンルやテーマが豊富で、マイナーな作品やニッチな作品も見つけやすい。
匿名性の高さ
購入者が匿名で作品を楽しめるため、気軽に利用できる。
低いコスト
物理的な印刷や配送が不要なため、比較的手頃な価格で提供されることが多い。
DL同人は成人向けジャンルが人気で市場規模も大きく、イラストや漫画が描けるのであれば、パソコンとイラスト制作ソフトがあれば小資本で参入が可能です。制作した作品をDL同人で配信されれば常に収益が発生するため、ストックビジネスとして非常に魅力ある分野といえます。
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