#6 「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返して僕ら 【GHOST OF TSUSHIMA】
最近ドラマのカルテットを見ていてそして、
ホライゾンゼロドーンもプレイしていてツシマの早速積みゲーの一員に選抜されるか!?と思いきやしっかりやってますよ。
※私は積みゲーを好意的に捉えてます。意図的に積み立てをするので。
カルテットめっちゃ面白かった、、、記事書いちゃったのでこちらどうぞ。
さてツシマですよ。
きました。第二章。「新たなる地の果てへ」
志村と第二エリア「豊玉」に向かいます。
志村とモンゴルの狙いとかゆなの処遇?とか褒美をどうするかみたいな話をしつつ、
志村はゆなのことをよく知らないので疑うのはよくわかりますけど、結局ゆなが志村に協力して武勲をあげれば、報酬を与える(船を渡すとかだっけな?)というようなスタンス。
ゆなからしたら、やっぱ良い気しないですよね。
<豊玉>は<厳原>よりも、焼け野原が多く、見せしめの為の焼死体が多い様子。蒙古の存在感を感じます。
ゆなはこのチーム志村を金田城の時に抜けたんですが、志村と境井が蒙古軍と戦ってる際に再登場しました!早い!
ゆなは再び協力してくれそうです。良いやつ。ゆなは弟のたかと島を出たいそうで。当然安全を求めてるのですが、境井を通して志村の為に武勲をあげて、志村を認めさせ船に乗せてもらうことを目標に頑張ります。
志村と作戦会議。
3つのスローガンを掲げます。
①鎌倉幕府へ援軍を要請(船乗りの五郎を見つける。)
②名家で志村家と対立していた「鑓川(ヤリかわ)」に協力要請
③境井の地元にあるといわれる伝家の鎧を手に入れる
これが第二エリア<豊玉>のストーリーになりそうです。
志村と別れて、3つのメインクエストが解放されやした。
道中、「ノリオ」というやつと知り合いになります。僧兵ですね。蒙古に攻められ閉じ込められていたんだそうです。たまたまた通りかかった境井が助けました。寺で修行している熱心な僧っぽい。
ノリオともサブクエが発生したので、彼にもストーリーがあるのだろう。良きやつそう。彼も兄を殺されたりしてるけど復讐というよりも平和を目指して戦う姿勢を見せてくれました。
さて第二エリアの目的地は志村城。
石川とか政子のサブクエストも豊玉エリアに来たことで、続編が発生したのでこれも消化。
石川はまだ巴問題。政子は安達家を殺した犯人探し。
竜三はサブクエなかったです。(コトゥンのもとにいるからでしょうね。)
まさか、政子と闘うとは笑
憎み合って闘ったというよりは話しの構成上、暴走する政子を止めるべく仕方なく、、という形式のバトルでした。
さて第二エリアのメイン。
鎌倉幕府の将軍に援軍を要請すべく、志村の推薦で「五郎」という船乗りを海原へ送り出すクエスト。
このクエストは志村と共闘クエストでした。
五郎を船に乗せるためモンゴルを蹴散らします。
蒙古のガトリング砲みたいなのを奪って蒙古船をも落とす境井笑
境井の適応力ww 刀も弓も暗殺も砲台もいける。冥人どころじゃないよもう。
そして志村の親父がよくやったって他に言うことないの?ww
あ、ちなみに五郎は無事海を渡りました。本当に鎌倉までいけるのかな?
幕府へのお手紙には、『境井を志村地頭の後継ぎに推薦する』文も含めているそうで
境井もちょっぴりうれしそうでした。ホマレだねえこれは。
次は鑓川家を味方にしようとする計画。
なんでもヤリかわ家の地域は、ゆなとたかの地元だそうで、彼女らはここらで育ったんですね。
志村家と鑓川は対立関係にあり、かつては沢山の戦争をしたそうで死人も沢山いたと。話を聞くに志村家のほうが有力だったので境井も對馬の国の中では名家なんだろうなあ。ただ、蒙古打倒の為に志村の命でもありますが、鑓川に協力を要請しに行きます。
現在の鑓川家は弱体化しており、すでに蒙古の危険が迫っておりました。「テムゲ」という隊長が鑓川を脅しています。
鑓川の長「鑓川氏政」は『どうせ蒙古は本土にいくのが目的なんだから放っておけば消えるよ』と楽観的というか、すでに諦め気味というか。
もちろん境井に言われるのも嫌だったんでしょう。
こんな感じですぐ寝ちゃうリーダーなんですね。
ただ、鑓川には有名な弓の名人がいてその名も「大黒」。彼と運よく知り合いになりました。
鑓川の近くの村で蒙古からの侵略を受けた際、大黒と協力して蒙古を止めます。そしてたかも勇んできました。おおすごいぞたか。最初は弱気だったのに。
大黒も境井を称賛します。『まさかお前が冥人とは~!!』というような感じで。ってことはこの段階で「冥人」という名前も有名になってきたということですね。對馬の国での境井の影響力を感じます。
大黒からもテムゲの囲いを打ち破らないか?と逆オファーを受けます。
戦闘を控えるスタンスの鑓川氏政のことは説得してくれるそうです。とんとん拍子で物事が進みます。
そんな中、境井はゆなちんに怒られちゃいます。
要は『たかを戦に出すな!』ということ。ゆなからしたら、たかをとにかく守りたい一心でこの戦禍を生き抜いているので、たかの能力云々は関係ないという強いメッセージが伝わります。もちろんたかは子供ではないし意思もある。知恵もある。少し強くなったのかもしれませんが。これはなんだか嫌な予感しますね・・・これ死ぬフラグじゃん??・・・
次の日、氏政もちょっとポジティブになってました。皮肉っぽさは変わりませんが、一緒に戦ってくれそうです。
そしてこのシーン。良かったな。現状で一番印象的。ゆなは親にも苦労したそうで、逃げて耐えて、たかと生きてきたんですな。
なんでも我慢すりゃ良いというわけではない。逃げることがBESTなchoiceになることもあると。境井さすが。なかなか柔軟な考え。
さあきました!蒙古襲撃です!
蒙古の兵器を余裕で解除する境井!!!
そしてテムゲ!!うーーん弱い!!
サブクエとかクリアしているこの経験豊富な境井は、ストーリー上の中ボスはもはやお手の元!おらおらおらおら!!
とかなんとか余裕で倒し、テムゲの首をはねます。ここ!境井はもうここでそう。戦いを楽しんでいます。この瞬間、、、、
強制黒澤モード!!!
新しい戦闘スタイルが解放されました!!説明すんのめんどくさいけど、右下のゲージがたまるも無敵状態になっちゃうやつで、かつモノトーン調になります!!
境井。強い。もはや人ではない。人間をやめた何か。冥人??いや鬼のような強さ。
そう彼は鬼武者である。
そんな感じでギャラリー??も楽しくなってきたので!うおおおおと勇み、ヤリ川コールがこだまする戦場となりました。
こんなとこにヤリ川氏政がおる!!!
なにしてんだテメェ闘うか裏で寝てろや!!
テリム率いる蒙古全滅!!果たして正義とは何か??悪とは何か??
もう論じられない。境井は鬼と一瞬変化し、蒙古同様に見せしめるために公開首はねをやってのけました。しかしこれは戦い。正義を論じる前に倒さねば自分らがやられる。
ヤリ川の民衆に境井は名演説を行いました。
誰が倒した?誰がやった??
立ち上がれ。蒙古を倒して、對馬を守るのだ。
恐れ慄きも、境井大将軍にお辞儀エンドでクエストは完了。ヤリ川をも守り抜いた主人公でした。
その頃一方 志村城にいるコトゥンカン
竜三に、境井の躍動を伝えるコトゥンカン。
竜三も納得の表情。そんな中、コトゥンカンはまたも竜三に命令します。
必ずしも武芸で勝る必要はない。
頭を使い勝てば良いのだ。そう聞こえるようなコトゥンカンの命。
らしさ。とかは何か?
このゲームは常にこのテーマを我々ユーザーに訴えてきます。
武士らしさを放棄した武士。
そんな武士には武士らしさで勝負する必要はない。頭を使って生き延びる。
それが重要なのではないか??
今回は平安を取り戻したヤリ川の写真と共にお別れです。
またヨロピク!!