#1「GHOST OF TSUSHIMA」感想
皆さんは、「つ」から始まる言葉、わかりますか??
そう。「tsushima」
買っちゃいました。対馬。
実は我慢していた。他にも積んでるゲームあるからそれを消化する為に我慢していた。
まあでもそんなこといってられませんよ。
だって今ほら
go to キャンペーンで経済まわさないとさ。
ね。そうでしょ?しかもアタイ、都民だからさ。都民なりにGOTOしないとね。
都民の人は対馬いけるって話をきいたので。
本編です。
時代背景は鎌倉時代。13世期。
元寇は1274年ですね。1回目の文永の役ってやつです。ちなみにウィッチャー3は1272年頃。
めっちゃ近いのです。
全然関係ないけど。いや本当は多分関係ある。なぜならまだ中世だから。日本はね、外国なんてものはまだ中国くらいしかわかってないんです。そんな中、いきなり攻めてきた謎の未確認兵器(騎馬隊)軍団。
彼らは集団戦闘民族であり、拠点は持たない。常に移動をしており、子供の頃から戦って奪って生きるという教育を受けている。メンタルからして我々とは違う。その名もモンゴル帝国。中国読みは「元」。ちなみに朝鮮半島の高麗もモンゴルにつきます。
日本は漢字の認識はあったので、「元」とか「蒙古」とのちに呼ぶようになりますが、この段階では謎の集団です。まあ中国人みたいなもんかと思ったのではないかと。
ウィッチャーとのこじつけでいうと、モンゴルはアジアのアレクサンドロス率いるマケドニアとよく似ているといわれますが、なんとヨーロッパまで走り戦い勝ちます。
ポーランドまでいったらしいのです。
「ワールシュタットの戦い」1241年です。テンプル騎士団とも戦いました。え、アサシンクリード?? アサシンクリードでいうと無印の時代が1番近いですかね。キリストもイスラムがかなり力(武力)があったころ。まあアサクリは置いておいても、参考にしている時代設定としては近い年代にあります。ウィッチャーはポーランドの常に攻められまくってる国勢を表していると聞いたことがあります。オフィルは明らかにアジアっぽいですよね。
話を戻して、そんなモンゴルが九州に攻めてきます。舞台は対馬。「小茂田浜」という浜辺に攻められるシーンからスタートです。
この段階で思ったのが景色良すぎ。景色を本物以上、めちゃくちゃ綺麗仕上げてきたって感じです。よーく見えるとテクスチャーとか人の顔とかがのっぺりしてる感はあるのですが、全体風景?がめっちゃ鮮やかで綺麗だという感じです。
そしてすぐにフォトモード使える仕様だったので、早速トロフィー獲得。
これは確かにカメラで遊びますね。個人的にはストーリーに期待していたので、プレイに集中です。
主人公、境井仁は対馬の良いとこ出身で、叔父の志村は地頭。志村と共に配陣し、蒙古軍と戦いますが、気づけば対馬軍の生き残りは境井と志村のみ。敵の大将コトゥンハーンに志村はとらわれ、境井は襲われ気絶してしまいます。
辛くも命だけは逃れた境井は志村を救いに、そして対馬の民を守るために。打倒コトゥンハーン、打倒蒙古の為、コトゥンハーンのいる金田城へ向かう。
というようなストーリーだと思います。
(自分が整理した結果)
道中、弟の「たか」を蒙古に拉致られた女性「ゆな」にも出会い、利害関係も一致して協力関係になります。女性可愛い子期待していましたが、まあ可愛いというよりはなんか勇ましい女性でした。
カメラのズーム、角度、色調、エフェクト、風、天気いろいろいじれますね。
少し遊んでみまたした。
こんな感じで遊べます。「仁之道」スタンプもいい味だしてます。こういう写真機能も今では必須ポイントなんでしょうね。ウィッチャーやFF7Rも実装して欲しいなぁなんて、私は思うわけです。本来はどうでもいいんですけど、こうやってブログにまとめたり、Twitterでまわしたり出来るんで、写真の効果は絶大ですね。
ストーリー続き。
境井の少年期、志村に稽古してもらっているシーンをチュートリアル的に回想しながらコトゥンハーンのいる城に目指します。
志村のことを想い、教わったことを思い出し敵を倒す。
ここまではサブクエストは無し。話的にはメイン一直線です。
通常の切り攻撃。ガード。カウンター。など基本的なことだけ習得し、プレイヤーの私もそれを慣れるために一生懸命倒します。
戦闘。なかなか緊迫感あります。私の好きな重い感じがしますね。「セキロ」は軽くて動きが速い感じですが、「対馬」は「ウィッチャー 」のように相手を斬る際に重さや抵抗を感じます。迫力は「ゴッドオブウォー」に近いと思いました。恐らく境井をプレイするカメラの引き具合がゴッドオブウォー(PS4)のそれに似ています。
境井仁は、優しい心の持ち主で、人を想う気持ちがあります。強くなりたいのではなく、人を守りたいという風に表現するタイプの人物でしょうか。この段階ではそう思います。志村からもその為には規律を守り役に立つようになれと言われて育ったようです。ちなみに実の親は亡くなっているそうで、志村が育ての親という感じですね。
ゆなちんとコトゥンハーンのいる城を目指す際、馬を三頭の中から一頭選ぶシーンがあります。
私はデラックス版を購入したので、素直に茶色い馬にしましたw 名前も三択でつけられるそうで「信(ノブ)」にしました。これも色々と意味がありそうな分岐システムかな。
そしてコトゥンハーンの居城、金田城に到着。
続きはまた次回。
とりあえず初見プレイの感想を書き連ねていきますが、冒頭シーンはこんなものかと。
うん。買ってよかったです。綺麗!というのもありますが、戦闘がなかなか良い感じ。オープンワールドでこんな戦闘が出来ればアクションゲームをますますやらなくなりそう。
とはいえ、セキロとかダークソウルも好きですが。Twitterみてるとウィッチャーと似てる声が多いですが、今のところは全然別物だなーという感想です。私はストーリーがよくてアクションもそれなりによかったら好きになるので、、、、そもそもアクションは無双するよりもアサクリみたいに必要最低限を殺すスタイルが好きですね。
いいゲームに出会えた予感。また書きます。
物語の感想も書いていく予定。
それでは!
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