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5月8日狙い馬(NHKマイルC)


印のイメージ
◉…勝負レース。
◎…単勝本命。自信あり。
◯…自信はないが勝ちそう。人気ならば買う気はなし。妙味あれば買い。
☆…妙味あり。単勝or複勝。
(括弧内は希望オッズ)





NHKマイルカップは相性のいいレースと自負している。
2018年 ◎ケイアイノーテック(6人気1着)
2020年 ◎ラウダシオン(9人気1着)
2021年 ◎リッケンバッカー(11人気4着)

リッケンバッカーの4着は、膝から崩れ落ちかけたが、それでも精度はなかなかと思う。
毎年、楽しみなレース。


さて、そのNHKマイルの狙い方だが、
それはズバリ
前残り馬場の中、差して損ねてきた馬
もしくは
差し有利馬場で前粘りした馬
から狙っていくのが良いと考えている。


また、比較的ペースが流れやすいため
瞬発力のある加速力よりも、末脚の持続性が求められる点もポイント。


そこで
本命は

◎⑥トウシンマカオ(30〜)

まず、前走ファルコンSだが、前半3F33.1(12.1-10.5-10.5)と超ハイペース。当然、差し馬が台頭したレースとなった。
そんな中、この馬は、道中、5番手で先行してハイペース前受け。さらに直線向いてからは前が壁。進路探しにごちゃつきまくり。
完全にブレーキをかけた状態だったにも関わらず、ラスト1Fは伸びてくると言う地力の高さを証明した。
斤量57kgを背負っていたと考えると、かなり内容のあるレースだったといえる。
タイム的にもファルコンSは意外にレベルが高かったと思っており、事実2着のタイセイディバインはアーリントンカップでも2着と好走している。

朝日杯も同様に前傾ラップで先行勢は厳しかったはずで、それでもラスト1Fまでは食い下がっていたように能力はある。

また、この馬はとにかくゲートがうまく、先行勢手薄の今回ならば、番手取るにしろ逃げるにしろ、1番抜け出しやすいポジションを取れるはずでその点もプラス。

現在12番人気ではあるが、自信の本命とする。


○④セリフォス
前走ハイペース前受け。
持続力ある末脚の持ち主でこのレースに合う。
内枠で包まれそうな点がやや不安だが、能力は高いはずで。

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