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あおぱんだパーティを買って娘との絆が深まった話
あおぱんだパーティをご存じですか?
この可愛いぱんだです。
![](https://assets.st-note.com/img/1668578127112-gxhNTnCLZO.png?width=1200)
こちらはNFTでもあるんですが、元々はAoさんという方が作って、TikTokでバズったキャラクターです。
なんとフォロワーも65万人!
TikTokをやってる人なら少しは見かけたことがあるんじゃないですか?
うちの娘は小学1年生ですが、TikTokが大好きです。
だから試しにあおぱんだを見せて「知ってる?」と聞いたら「知ってるよ!見たことあるよ!」と。
これはいい、最高だ。娘との共通の楽しみができたぜ。
この記事はそんな娘と、あおぱんだパーティのNFTを楽しんだお話です。
あおぱんだパーティのUFOキャッチャーで散財
娘があおぱんだを知っているとわかれば話は早い。
「このあおぱんだはね、ゲームセンターのUFOキャッチャーにあるんだよ。行く?」
「行く!」
よし!
妻の冷ややか目なんて気にせずに、娘とゲーセンへGOです!
ただこのあおぱんだ、OpenSeaの価格同様にゲーセンでもなかなか可愛くない感じです。
「ぜんぜん取れないね…」
1.000円、2.000円…
2.500円を投入したところで僕のお小遣いがなくなりました。(お小遣い1万円)
「よし、また今度取りに来ようね」
悲しい気持ちでゲーセンをあとにします。
ちなみにいまだに取れていません。
あおぱんだパーティのミントを娘と楽しむ
あおぱんだパーティのミント日は10/30(日)。
僕はブログ記事を1記事書いていたので、優先購入権を1枚だけ持っていました。
だから時間前にパソコン前に待機。ミント開始を待っていました。
※ミント=NFTを発売開始するようなこと。
そこで娘に
「これからあおぱんだが発売されるよ、こっち来る?」
「行く!」
「どんなのが当たるかなー」
「楽しみだねー」と。純粋な子供は素晴らしい。
時間通りに1枚買えました。
「やったね、かわいいね!」
…あおぱんだ、ありがとう。こんなに娘と触れ合ったのは久しぶりだよ。
娘の影響でTikTokを見始める
あおぱんだをキッカケに娘と共通の話題ができました。
そこで僕の方もTikTokで娘が好きな動画を見ようと決心。
というのも、子供がハマっているものは「私にはわからないもん」とか、子供からしたらいちばん寒い親じゃないですか。
小さい頃の僕は、親に対してそう思ってました。
親に言ってもわからんもんな、と。
でも心の底では親といっしょに遊びたかった。
だから子供にそんな思いをさせないように、子供が好きなものに親も興味を持とうと思ったわけです。
こんなことを気づかせてくれた、あおぱんだありがとう。
あおぱんだをねだる娘
あおぱんだに親子でハマれたのはいいんですけど、OpenSeaを見てたら娘が横からのぞいてきて、
「このあおぱんだ可愛い!お父さん買って!」
いやいやいや。買いたいのはやまやまだよ?
でもあおぱんだは可愛い顔でも、ひとつ27万円だよ?
僕の1か月の給料だよ?と。
「ねえー、買ってよー!」
ヤバい、うちの娘がキャバ嬢バリ(※イメージです)高額おねだりをしてきてる。
あおぱんだすげーぜ…
あおぱんだで家庭がハッピーになった
以前のノートの記事でも書きましたが、僕はあおぱんだを1体売っています。
でもそのおかげで妻にもプレゼントを買ってあげられました。
そのとき妻には、
「このあおぱんだを売ったお金でプレゼントを買ったんだよ。去年はブログで稼げなくて、なにも買ってあげられなくてごめんね」と伝えました。
そして娘もあおぱんだを好きになってくれたので、うちの家庭では普通にあおぱんだの会話ができてます。
「あおぱんだの価格がまた上がったよ」
「あおぱんだがふるさと納税の返礼品になるかもよ」
「あおぱんだのgiveawayやってるよ」
こんな会話を夫婦や娘とできています。
だから、あおぱんだがアニメ化したときには家族全員で喜べる状況です。
あおぱんだパーティありがとう。
アニメ化、ふるさと納税返礼品化、世界展開とこれから控えるいろいろなイベントを、家族全員で応援しています。
UFOキャッチャーはリベンジをしたいです。
NFTクリエイターを紹介するブログをメインでやってます。ぜひ遊びにきてくださいね!