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はじめの1歩の前

そもそもnoteさんって商品画像をアップしていいのかわからないのですがとりあえずアップしておきます。

スタート宣言して数日、ちょっと仕事等でバタバタとした日々を過ごしつつさてなにからやったらいいか、20年近く日々だらだらと無気力で過ごしてきた人間がどうすれば熱量を持って動けるようになるかなど考えておりました。

すべては自分の気持ち次第であることは十分わかっているのでとりあえず毎日必ず何かしらの新しい習慣を増やしてみようと思い立ちこつこつと増やしております。

まあほんとに些細なことで毎日本を読むようにしたりとか溜まっているゲームをプレイしたりとかとにかくだらだらとネットを見る時間をへらしていこうという魂胆です。ほんとネットのだら見は時間泥棒です。

ちょっと話がずれましたが、その新しい習慣作りの中で本を読むようにしようということでなんか作曲周りで面白い本ないかなと思っていたところなかなか良さそうな本がありました。

この仰木日向さん著書の「作曲少女」なのですが、まさに帯通りラノベ風に書かれた作曲とはなんぞやという「小説」です。あえて小説といったのは作中は基本表紙絵の二人のトークが中心となり難しい図などが出てこないからです。

ただ、読んでるうちに「なるほど」と思える話が多々ありますし、作曲の敷居の高いイメージを払拭してくれる感じですね。

スラスラ読めてしまうので時間があれば1日で読み切れてしまうとおもいますので時間がない方でもおすすめできそうです。

とりあえず私はいま半分ほど読みましたがかなりためになったと思います。

今自分は持っている機材(一部倉庫に眠ってる)を引っ張り出して使えるかなどチェックしているのですが、早く作業したくなったなあ。

8月中には音鳴らして本格的に作り始めたいですね。

というわけで本日はこの辺で!あまり作曲に関わる話でなくてすいませんでした!

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