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ガレージバンドをいじる(1)

さて、更新始めますと言っときながらまた二週間放置してしまったのでもうなんの言い訳もできないのですが、一応来週からpodcastの週二回更新へ切り替えをすると同時にこの企画のpodcast化にむけて準備をしておりました。

一番の決め手は文章自体に音声ファイルを貼り付けられないのが一番ですが、後podcastにくっつけてしまったほうが自身もサボらないかなあというなんともだらけた理由からです。

もちろん文章でも更新は行う予定ですのでみていただけるとありがたいです。

さてそれでは早速始めましょう。

前回の話でmacに内蔵されているガレージバンドのみに焦点をおいて話して行こうと決めたんでその続きからです。(mac以外の方ごめんなさい)

ガレージバンドを立ち上げるとまずこんな画面が出て来ます。


アンプだボイスだと色々項目があり使用目的に応じて選ぶといいと思いますが、今回は何も
ないフラットな「空のプロジェクト」を選択します。

そうすると画面が開くのですが、今度は最初に使用する音源の選択画面が出ます。


ソフトウェア音源を選択したいところですが、ちょっと楽したいので今回はドラマーという便利機能を最初から使うことにします。


そして立ち上げるといきなり音源ファイルができあがりました。

これがドラマーの便利なところでとりあえず勝手にリズムパターンを作成してくれます。

この時、二つの画面に注目。

この画面はドラムの音やリズムなどある程度自分の好みに演奏するよう指示を出す画面です。今回は8ビートでハイアットとキック・スネアというシンプルな感じの構成で作るよう指示を出してます。


次にこの画面はロックやヒップホップなどの音楽ジャンルを指定する場所です。ドラマーごとに作成するスタイルが違うので自分の好みの感じを見つけるといいと思います。

そしてこれらの要素を選択するごとにどんどんリアルタイムに変わっていくので常に聞きながら自分の好みを探していきます。

今回とりあえずということで自分はこんな感じのを作りました。(音声参照)

というわけでここまでで完全な仮組ではありますがリズムができたのでこれからソフトウェア音源で本格的に作り上げていこうと思います。

というわけで今回はここまで!

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