気がつけば、村民。
3月下旬の雪の日、野沢温泉村役場に転入届を提出して村民の一員となりました。
思えば10年くらい「どこでどう生きていけばいいのか?」ということを考えに考えていた時期がありました。でも10年考え続けても答えは見つからないことに気づき「考えるのはやーめた」と。
それでも地元福岡の仕事を辞めたりで、次どうするか決めなければならなかった昨秋の朝、突然ある言葉が頭に浮かんだのです。
『 Don't Think, Feel ! 』
映画もあまり観たことないブルース・リーの有名なセリフが降りてきた!
なので感じるままに進んできたら、野沢温泉村の村民になっていたというわけです。まあ村民になったからと言って何が変わるわけでもなく、相変わらずな私がここにいるというだけ。どこに行こうが「私」がもれなくくっついて来るんだな〜・・と、当たり前のことをヘンに感じたりする今日この頃です。