映画を観る『ウィ、シェフ!』
料理人の映画が好き。それから黄色いポスターにめっぽう弱い。
というわけで、フランス映画『ウィ、シェフ!』を観てきました。
未成年の移民を受け入れる施設にやって来たシェフが主人公。移民と一口に言っても、出身国も事情も様々だという当たり前のことに気付かされ、しんみりしながらもクスリと笑えて最後はじんわり温かい。
去年、内容を全く知らずに観たレストラン映画『ザ・メニュー』はどこに連れて行かれるのか⁉と思ったけど(それはそれで面白かった!)この映画はポスターの感じそのままに安心して見られました。
それにしても黄色って幸せな気持ちにしてくれる。
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