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ARABIAのクロッカスを買い足し


以前ブログにこんな記事を書いた。


北欧暮らしの道具店というサイトがある。

きっかけは忘れたが、確か三重に住んでいた時に知った。

旅先としての北欧は好きだけれど、食器とか部屋のインテリアは北欧スタイルではない。

が、ある時なぜかARABIAのクロッカスシリーズが目に留まった。


だが、入荷されてもすぐsold outになってしまうので、近所のCAの弟の幼馴染がフライトでフィンランドに行った時にお願いして買ってきてもらった。

それが先日、このマグカップはじめ、ボウルとお皿もサイトでまだ買えるのをたまたま知った。

私にしては少しの間悩み(買っても今の生活だと使わなさそう、というか使っても父には触らせたくないので扱いが面倒。)、時間を置いたが昨日ようやくポチッとした。

ちなみにAmazonでも買えるみたい。(安い)

まず買ったのはボウル。

あとはお皿。
こちらはブラックにした。
グリーンだと柄が違うのだ。

ペアにするのに、マグカップとボウル、お皿をもう一揃い買い足すか迷ったがやめた。

先日のル・クルーゼとミッフィーのコラボもあまり出番がないのだ。
(重たい、そしてやはり子供っぽい。)

ARABIAのクロッカスは安いし買うかとても迷っている。
一人ではなく二人で食べる暮らしもあるだろうから。でも今は、当面は無理。
その時にこのシリーズが買えるとも限らない。

でも、今自宅と実家に私の食器は泣き分かれている。
なんとかしたいがそれも今は無理。

いろいろ考えてまずは1セット。
どうしても欲しかったら追加で買おう。

昨日、流しを見たら母のカップが割れていた。
推測するに、父がすぐに洗い物をしなかった。
そこにうまく置けなかったまな板が落下しカップを直撃したのだ。

どうせそのままにされるからやってあげたくはなかったが、仕方なく紙で包んで不燃ごみ処理はした。

頭に来る!

洗い物、私がすればよかったのかもだけれど昨日は本当に無理だったし、父にやってもらいたい。
やるのが嫌なら私の言うことを聞いてほしい。

とにかく父が台所をすると、ストレスが溜まる。
が、彼は食べたいものしか食べないし、私が何かしようとするとうるさがるからなるべく関わらない。

ただその割れたカップは小さめで軽いから母が持ちやすいのだ。
あと一つはあるし、もともともっとあるからどこかにしまってあるのかもしれない。(子供が独立したから2つだけ出していた気がする。)

先日はガラスのコップが割れた。
弟が洗い物をしていた時にパクッと割れたみたいだ。

私はほとんどお皿を割ったことがないが、ある時続いたことがあり、スピリチュアル的には何かの身代わりなのかもしれない。

こんなことを言うと亡きSなら、
『くだらん、ただ割れただけだ。』と取り合わないだろう。

話が逸れたが、父が扱うと割れる可能性大なので今の生活でお気に入りの食器は私が洗える時にしか使わない。

これはモノへの執着ではなく愛着だ。
もちろん壊れたら買えばいいけれど、前に買った有田焼とかはなかなかすぐに買いに行けないし。

器にこだわりのない人には、どーでもいいことだと思う。

でも白くて柄もなく、食洗機可能なお皿って私は和食が美味しそうに見えないのでやはり器って気になってしまう。

ARABIAのクロッカス、来週届く。
買ったら使いたいから、朝食の時に使おう。
あとは置き場を考えよう。

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blanche
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