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新米が出た!

お米がないと聞いて、でももう少しで新米だしとのんびり構えていた。

でも変わらず『ないない』と聞くので万が一なくなったらと心配になって父に『買いに行こう』というと、『お米はある、棚にあった』とのこと。

ほんとに?と思った私。

その会話から2日後くらい、一昨日買いに行ったら確かにある。

『ふさおとめ』と『ふさこがね』。

まあまあある
人が群がる感じもない
というか私しかいなかった

この反対側の棚は空だったから、そちらに新米ではないのがあったのかもしれない。

私は千葉県産の品種はコシヒカリしか食べたことがない。

美味しいのかしら、この品種?

千葉県では多古米(献上米だった)と長狭米が美味しいと有名なお米。

だからこちらでは多古米コシヒカリを買っていた。

長狭米は気になりつつ買ったことがない。

北海道にいた時は道産米、三重にいた時は伊賀米を食べていた。

ちなみに伊賀米も美味しい。
私がいた頃もいい評価を獲得していた。

三重県の伊賀米振興協議会は3月1日、日本穀物検定協会が実施した2023年産米の食味ランキングで伊賀コシヒカリが最高評価の「特A」を2年連続で獲得したと発表した。 伊賀コシヒカリの特A評価は初の獲得が11年産米で、今回が通算9度目。 米の食味ランキングは1971年産米から毎年全国規模で実施。

https://www.iga-younet.co.jp/2024/03/01/88112/


話が逸れた。

つまり、『ふさこがね』も『ふさおとめ』も美味しいのかなぁ?
と心配だったが地産地消!と思って一袋だけ購入。

もう少ししたら、新米で多古米コシヒカリか道産米か山形のお米を買いたいから。

『ふさおとめ』と『ふさこがね』

どちらの品種も知らないのでその場で検索した。

AIの検索結果。

千葉県産の米「ふさこがね」と「ふさおとめ」には、次のような違いがあります。
味:ふさこがねは冷めてもほんのりと甘みと旨みが広がり、ふっくらとした炊き上がりで粘りが特徴です。ふさおとめは粘り気が少なくあっさりとした味で、粒が大きく炊き上がりのツヤがよいのが特徴です。

千葉県は関東一の早場米の産地で、8月中旬から新米が届けられます。

https://www.pref.chiba.lg.jp/seisan/

千葉県では、
・粒すけ
・ふさこがね
・ふさおとめ
・コシヒカリ
が栽培されているそうだ。


令和2年度にデビューした千葉県の独自品種です。

幅広い世代の皆さまに様々な場面で千葉県産米を食べていただけるよう、愛称を「粒すけ」に決定しました。

粒すけの特徴

大粒で、炊飯米は白く光沢に優れる
程良い粘りと弾力があり、コシヒカリと同等以上の良食味
魚、肉、寿司、どんぶり等色々な料理に合うオールマイティな食感

千葉県のサイトより

粒すけ、知らなかった。
米不足で一つ知識を得た(笑)。

こんなチーばくんまで☺️


それにしても、ネーミング。
なんとかならない?

あまり美味しそうに聞こえないのは私だけだろうか。

私は『ふさこがね』を買った。

最近あっさり目が好きなので『ふさおとめ』の方が良さそうだが、今ある道産米があっさり目だから。

名前は『ふさこがね』の方が美味しそう。

両方ともキャラクターがある。
違いすぎ!
もう少し寄せれないものかしら?

こちらはお米のキャラクターな感じがしない
なんか、ふさおとめちゃんと違いすぎるし
可愛くない😢


文句が多くてすみません。

何だか微妙と思うのは私だけですか?

#なんのはなしですか

関東一早くお米が出回るということだけあって、早速でたので買ってみた話。

まだ今のお米があるので食べていない。

美味しいといいな。

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