ショートステイ断念

午前中、かかりつけの病院の受診ができず、午後になった。

車で救急車出入り口に停車し、看護師さんがマスクなど防御して出てきてくれた。

車の窓を開けて、渡されたビニール袋に保険証を入れる。

窓の外から、母の鼻に検査の棒みたいなのを差し込み10秒。

かなり長い時間その場で待機。

結果は、ヘッダー画像。
インフルエンザA型陽性だった。

我が家初のインフルエンザデビューは母だった。

今のところ父も私も弟も何ともない。
どこでもらってきたのか。

昨夜はほぼ寝ないで母の熱を見ていたが朝は夜よりは下がったから、ただの風邪だといいなと思ったが、ただの風邪ってうちの家族はひかないから、半分は『どこかでもらったかもね』と話していた。

施設の方は予防接種もしているから、無症状でも菌を持っていることはあるから。

とりあえず、陽性と分かり、私たち家族が発症しないことを願っている。

先生も外に出てきて、薬をどうするか聞かれた。

タミフルどうしますか？

と言われて、昔若い人が飛び降りちゃった薬ですよね？と聞いたら、

『かなり昔の話だし、お母様飛び降りれないですよね？』と先生は笑う。

いや、（そうだけど）心配なのだ。

『飲んだことないんですか？』
とおっしゃるから、『今回、母がインフルエンザにかかったのが初めてなので、家族誰もかかったことも飲んだことはありません。』と答えた。

相談の結果、タミフルとカロナール（今のが錠剤で砕くのが大変なので粉末のを依頼）を処方された。

が、いつもの薬局ではタミフルがなく他の薬局を探したりして、帰宅したら日が傾いていた。

とりあえず、週末のお墓参りは断念。
次いつ行けるかなあ。

明日の訪問看護は、いつもより診る時間を短縮して必要なことだけきてくださることになった。

が、ショートステイはだめになったので連休はまた休めない。
父には悪いがどうしてもの予定は遂行させてもらう。
父とのやりとりもストレスだから。
離れる時間が欲しい。
幸い弟がいてくれることにはなったから。

美術館だけ行って蜻蛉返りしてくる。（具合が悪くならなければ、だけど）

明日はもともと自分の休息のために休むつもりだったので、家事とかやらないといけないことはあるけど、それ以外の時間はとにかく体を休めたいと思う。

母の熱が気になるが今夜は昨日みたいにこまめに見にいかなくても良いだろうか。

何回か見に行こうとは思うけど、まずは自分が寝なくては。

ということで、おやすみなさい。

（母が治らないとデイサービスも使えない。年末年始もずっと自宅だったから、そろそろ普通モード、ショートステイも使いたい。）

⭐︎本当に流行っているようなので、皆様お気をつけてくださいませ。