ガリレオ温度計〜ガラス球が浮いているのをみると心が静まる
ガリレオ温度計を買う
前から欲しかったけど、『無駄遣いかも』なんて思って買っていなかったもの、ガリレオ温度計。
今や、Google Homeに聞けば即座に『16度です。』と答えが返ってくる。
でも、それは外気温かも。
デジタルな置き時計には室温や湿度も出るから、要不要で言えばなくても困らない。
デジタル時計によれば室温は18.8度。
実用性が低くても
出窓のハイビスカスやヒヤシンスやブーゲンビレアだってなくてはならない必需品ではない。
でも植物はあった方が好き。
私は実用性が欠けても、きれいなものが好き。
ガリレオ温度計
ガリレオ温度計は、「比重測定原理」というものを利用してできているらしい。
「ある物質が同じ体積の水と比べてどれだけ重いか」を表すのが比重。
水より比重が大きい物質は沈み、比重が小さい物質は水面に浮かぶ。
液体の比重は温度によって変化するが、温度計のガラス球の比重は変わらない。
中の浮きみたいなガラス球(フロート)には温度が書かれたプレートがぶら下がっていて、その気温になったら浮かぶように調整されているらしい。
割れると危ないらしいので気をつけたい。
ただガラス球が浮いているだけなのにきれい
割れたら怖いが買ってみて気に入ったからもう一つあってもいいかと。
ストームガラスもついたものとか。
それか、球体が多いのものとか。
これは7個。でもちょっと見た目がつまらない。
温度帯が16-32度のもある。
なかなか探すのも楽しい。
雲な形のものや、しずく型のもの。
いろいろある。
ガラス球が浮いてるのを見ていると心が静まる。
浮くって、力が抜けているみたいでいいのかもしれない。
+++++++++++++
午前中はいろいろやっていて、さっき少し落ち着いたから絵を描いてみた。
あと少ししたら、洗濯物を取り込む。
昨日出かけたから掃除をもう少ししなきゃ。
昼寝もしたいなあ。
お読みいただき、ありがとうございます。 いいなと思ってくださったら、サポートいただけたら嬉しいです。 いただいたサポートは美術館巡りの活動費に使わせていただきます。