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母、熱を出す🥹
感謝
仕事始め。
慢性疲労で疲れが取れず、弱音を吐いてしまった。
マイナスなことは今年は書くまい、と思ったのに。
ごめんなさい。
ただ、吐き出したら、
あたたかい言葉をいただいて、
その言葉から力をいただいた。
眠気のアドバイスや、さらには
『私の休みをあげたい』なんて優しいお言葉まで。
もったいないことである。
本当にありがとうございます🥹
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両方とも外宮
お守りにも感謝を伝えている
優しい言葉に励まされて、心の目盛りが上がった(単純)✨
スイッチ
仕事が始まり、なんとかスイッチが入るが、帰宅すると切れそうになる。
とりあえず、金曜日は休むことにした。
デイサービスはないから、休んでも寝てはいられないけれど、それでも仕事がないだけ楽である。
日本画を午前中に届けてもらうことにしていたのだが。。。
別のスイッチが入った。
正確には入らざるを得ないことが起きたから。
母、熱を出す
仕事が終わらず、帰宅がいつもより遅れてしまった。
リビングが何だか静かでいつもと違う。
父はソファで休んでいる。
弟は自室にいるみたい。
(元気だが、喉がイガイガするから母にうつさないように自主隔離していたらしい。)
母がいない。
聞くと、具合が悪そうだからと和室に寝かされていた。
覗きに行くと顔が赤く、まさか熱?
とりあえず、母に何も食べさせていないというので、レモンを絞ってはちみつをたっぷり入れたはちみつレモン湯を作って飲ませた。
今朝、思えば母の声がかすれていた。
喉かもしれない。
弟のイガイガは母からもらったのではないだろうか。
私と父は何ともない。
一番怪しいのは母の施設かなあ。
話を戻して、はちみつレモン湯。
最初は飲みにくそうだったが時間をかけて飲んでくれた。
この時点で熱を測ると38度。
が〜ん!!
おむつも替えないと。
トイレに行けないかもと思って、父と2人がかりでベットの上で交換した。
交換し終わったら、母が『トイレに行きたい』と言う。
『具合悪そうだけれど動けるの?』と聞くと『行きたいと言っているでしょう』と怒り気味なので連れていくも出ない。
再び車椅子に座らせ、そのまま寝るか食事をするか聞いてみると何か食べると言うので、シチューを食べさせた。
水も出したらちゃんと飲んだ。
それ以上は要らないようなので、ヨーグルトにまたはちみつを入れて食べさせてから、そのまま持病の薬を飲ませる。
日本茶を飲むか聞いたら欲しいと言うのであげる。
あとはりんごをすりおろしたら、食べてくれた。
おでこに冷えピタをくっつけて、寝かせたが、『具合どう?』と見に行くと、『また来たの?うるさいわねえ。』と言うのだが、顔は赤くて熱い。
弱音を吐かないので夏の高熱の時も分からなかったのだ。
(夏はそのあと40度になってしまって救急車を呼んだ。)
なので、また少ししたら見に行かないと。
そんなわけで、自動的にスイッチが入った。
明日熱が下がらなかったらどうしよう。
金曜日は自分のために休もうと思っていたのだ。
本当に休息のために。
だから明日は休みたくない。
頑張るための予定
週末は、お墓参りのために母をショートステイに預けてSの実家に泊まりに行く予定だった。
お墓参りの前に静嘉堂文庫(美術館)も行くことにして昨日チケットを買ったのに。
熱があると預けられない。
どうなるかなあ。
昨夜、やる気スイッチを入れたくて、ひとりのんびり温泉を計画した。かなり先だがスケジュールの空きがないので、あとでキャンセルしてもいいからと3月の温泉を予約した。
友達は誘わずひとり気ままに自由時間にする。
それで、少し気が済んだところだった。
今夜は母の熱がどうかを見ながら寝ないといけない。
明日私のスイッチがまた切れかけたらどうしよう、なんて思ったけれど、
なるようにしかならないから、
今は細切れでも好きなことをしたり、寝る時間に充てたいと思う。
母の熱が下がりますように。
もう少ししたらまた見に行こう。
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