まさに高齢化社会の縮図(ご近所さんもお年寄りばかり)
以前書いた爽やかなシニアさんから、梨が届いた。
ちょうど今朝北海道から取り寄せたメロンを食べ終わったところ。
今時期は桃とピオーネが冷蔵庫にあって、梨が届く予告があったのに、父が梨を2個も買ってくる💦
果物が多すぎて入らないから、配達の郵便局員さんにもおすそ分けした。
2つは冷蔵庫に冷やして、2つをご近所さんへ。
もともとは2軒先の前に私に素敵な晩酌タイムを下さったMさんにと思って連絡したら、折り返し電話が来て、なんと入院されていた😿
だから前回メロンの時も音信不通だったんだ。
『戻ってきたら連絡するね』
と言われて、悲しくなった。
1日も早く戻ってきてほしい。
なので、今回は弟の幼馴染のCAちゃん宅のひとつ先のSさんに届けようと連絡したら、『嬉しい!欲しい』とおっしゃるので届けに行った。
通りに出たら月が煌々と輝いていて、帰宅してから写真を撮った。
届けに行くと、『ちょっとだけ上がって!お茶も出さないで悪いけど。』と言われた。
母の様子を聞きたいのだと思う。
母がデイサービスから戻る頃なので『本当に少しだけ』とお断りし、ほんのちょっとだけお話する。
5分ちょっとで外に出たら、母の送迎車が来ていたので走って戻った。
デイサービスで出た母の洗濯物を回しながらこれを書いている。
Sさんも私が子供の頃から知っているご近所さん。
ここのご夫妻はお二人ともまだお元気。
私が土曜日の朝美術館に行く時に通ると、ご主人が2階の窓ガラスをいつも拭いていてご挨拶する。
日頃は、向かいのお家も右隣りのお家にも施設の送迎が来ている。
先日ベランダで洗濯物を干していたら向かいの送迎の方に道路から挨拶をされた(と思う。他に誰もいなかったから。)
最近では向かいのおじさまが転び、父とご近所さんで救出し、さらに向かいのおばさまの鍵の捜索を私が手伝った。
この通りも、高齢化。
というかほぼ高齢者世帯。
長いこと一人暮らしをして、さらに転勤してからは、私のことを誰も知らない土地で暮らしていた。
私のことを知っている人がいる場所で暮らすのもまた悪くはない。
今は入院されたMさんが気がかり。
春にお野菜をもらった時はお元気だったのに😿
早く良くなりますように。。。