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紅茶がやっぱり好き
このところ、コーヒーの話ばかりしている。
しかし、私は紅茶が好き!
紅茶党
子供の頃から、紅茶党。
父はコーヒーを飲んでいたけれど、
飲もうとは思わなかった。
小さいときはミルクティーに砂糖を入れていたがいつしか入れなくなった。
とにかく社会人になるまでは、外でも紅茶一辺倒。
だから今回もコーヒー好きの旦那様(家で豆を焙煎するくらいに)を持つ友達から、コーヒーを家で飲むイメージないと言われた。
そうだと思う。
紅茶でも飲まないもの
フレーバーティーは苦手。
普通の紅茶が良い。
あと和紅茶もあまり飲まないかも。
あまり好きなものに出会ったことがないし、わざわざ『和』紅茶でなくていい。
普段は、フォートナム&メイソンかトワイニング、リッジウェイなどイギリス紅茶が多い。
フォションやエディアールもあまり飲まない。
ルピシアも買わない。
フォートナム&メイソン
ご近所のCAをしている子がイギリスに行くので買ってきてくれるという。
普段は日本橋三越で買っているが、せっかくなので頼んでみた。
いつもはロイヤルブレンドかクィーンアンを買うことが多いけれど今回はこの3つ。
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ジュビリーブレンドは、こんな紅茶。
インド、セイロン、中国の茶葉をブレンドしたこの高貴なお茶には、まろやかな甘さと黄金の輝きがあります。エリザベス女王のダイヤモンドジュビリー(即位60年記念)のために特別に作られた幸福で歴史的なイベントへの末永いオマージュであり、まさに女王にふさわしい紅茶です。
たまに買っている。
真ん中の缶はセイロンティ。
オレンジペコーは、茶葉が大きいことを示しており、このお茶の均一で濃い葉は、本当に優れたセイロン茶であることを示しています。繊細な高産地の茶葉をよりしっかりとした低産地の茶葉に加え、午後の元気付けの一杯として理想的な中強度の香味のお茶に仕上げました。
オレンジペコーは午後にゆっくりと楽しみたいのになかなかその時間がとれない。
あとはアッサムティー(左)。
インドの多湿なブラマプトラ渓谷に自生するアッサムの茶葉は、世界最古の品種の一つです。アッサムの茶樹の繊細なティップで作られ、フルボディーでしっかりとした特性は、特別な朝食に合わせるとベストです。
アッサムティーが好きな私には外せない。
リッジウェイ
この紅茶も好き。
西にいた時は、近鉄百貨店で買っていた。
“Her Majesty’s Blend”(ハー・マジェスティ・ブレンド)“女王陛下のブレンド”として英国王室御用達の栄誉とともに世界にリッジウェイの名をとどろかせた傑作ブレンドです。
Amazonでも買える。
1886年ヴィクトリア女王から個人用のブレンドティーの注文があり、英国王室御用達の栄誉を受け、今も生産されているロングセラー。
こちらは、アッサム、セイロン、ダージリンのブレンド。
紅茶のお供
私の大好きな紅茶のお供は、なんといってもスコーンで、しかもフォートナム&メイソンのものが良い。
味は絶対にプレーン。
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友達が札幌三越で買って用意してくれた
いろんなところでスコーンを食べる機会はあるけれど、私の中の1番はフォートナム&メイソンのスコーン。
あ〜食べたい!
また今度都内に行くときに買おうと思う。
という訳で、最近コーヒーのことばかり書いたけど、私はやはり紅茶が好きなのであった。
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