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お別れが続きそう

最近、私の心に影を落としていること。

今年3回忌を迎えた北海道でお世話になった方。
そこからお米を買っていた。少しでもお役に立てたらと思って。
店主亡きあとは奥様が対応してくださった。

そのお店の近くに私の友達がいて、日頃から助けている。

その奥様が先日他界。
急だった。
私の旅行の直前に倒れ、旅行中に亡くなり私が帰る日がお通夜だった。

その奥様には闘病中のお嬢様がいる。
そのお嬢様の旦那様も長期入院中。
(お仕事ができていない。)
お子さんは障害があり施設にいる。
つまり家族離れ離れ。

闘病中のお嬢様がもう危ないと昨日聞いた。
友達は今こういう状況故病院からも家族みたいな扱いでいろいろ差配している。

連休、どうするの?

というか聞いたら、

そろそろお嬢様が危ないらしくて、、、、

と言われた。

小林正観さんは、
人生のシナリオは自分で決めてきたというけれど、

哀しすぎる。

私にできることが何もない。

毎日目が覚めて、
家族がいる。

それだけでとても幸せなのだと思う。

お嬢様は2年前に余命3ヶ月と言われながら頑張ってきた。
末期だから仕事もできず自宅にいた。
それを看ながら働いていたお母様が亡くなったのだ。

もうどうしても無理ならば、せめて心安らかに過ごして欲しい。

最近私が哀しいなと思う出来事。
どうにもならないんだけれど、
考えると心が重たくなる。

毎日普通に暮らせることに感謝。
普通って素晴らしい。

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