ようやく決まった行先と旭川
マウレ山荘
ようやく来月の旅の方面が決まった。
2月だからまだ牡蠣は美味しいはずだから、と最終日の夜はいつもの札幌のブラッスリを予約していたが他は何にも決めていなかった。
前回食べたアリゴ、また食べたいなあ。
ホテルはトムラウシ温泉（北海道の真ん中辺り）と、マウレ山荘（丸瀬布にある）を押さえておいて、近くなったらどちらかにしようとそのまんま。
そろそろ決めないと、と思って12月くらいから友達と相談するも互いに忙しくなかなか決まらなかった。
予約が遅かったからマウレ山荘もトムラウシ温泉も大きな部屋は埋まっていた。
相談の結果、丸瀬布（まるせっぷ）にあるマウレ山荘に決まった。
マウレ山荘のこちら↓の部屋がお気に入りだった。広くて部屋に温泉もあって最高。
写真は外部媒体に移動してしまったのでこちらをリンクしておく。
この部屋をとりたかったが埋まっていた。
リニューアルしてしまい、今風になったのが残念だが、この時はまだレトロな山荘だった。
（リニューアル後も悪くはなかったが、古き良き雰囲気はなくなっていた。）
山荘といっても、丸太小屋とかではなくこんな風に可愛らしい。
エゾモダンというコンセプトになってしまったが、昔はアンティークの家具があって、素敵だったのだ。
モダンなんていくらでもあるのに、断然昔が好きだがないものを嘆いても仕方がない。
ちなみに、マウレはアイヌ語でハマナスのことらしい。
あとは前から気になりつつ、ずっとトムラウシばかり行っていて、行けなかったこのお店を予約した。
丸瀬布（まるせっぷ）から１時間ちょっとの上川町にある。
いつも思い立つ時には直前で予約できないから今回も「もう無理かもね」と話していたが取れた。
ここにしかない北海道イタリアン豊かな森と野花に囲まれ、「神々が遊ぶ庭-カムイミンタラ」と呼ばれたこの土地は、 大雪山の峰々の勇姿と夜空には満天の星。
目の前に広がる雄大な牧草地と畑は、 農業者たちが日々、安心で美味しい食材を営み続け、 今もなお守り育てている、いわば農業者の聖地です。
フラテッロ ディ ミクニは、大景観の素晴らしさと農業者たちの思いを、 この場所でしか体験出来ない美味しい料理を皆様へお伝えしたく、 2013年07月07日にオープン致しました。
が、道民の友達曰く「札幌のミクニ、イマイチという話なんだよね」とのこと。
旭川は如何に。
美味しいといいなあ。
食べ物の話ばかりだが、あとは、
旭川の雪関連のお祭りか、
遠軽の影絵美術館（藤城清治の世界最大の影絵が素晴らしい。前にも行ったがまた見たい。）とか、
網走に流氷を見に行くか。
ちなみに、マウレ山荘がある丸瀬布はここら辺。
今はこれを楽しみに、生きてる。
（大袈裟）
まだ他の詳細は決まっていない。
温泉と自然があればいいから、あまり何にも考えていない。
ホテルが決まらなかったから決まってホッとした。
旭川
マウレ山荘から一番近い都市は旭川。
旭川は今、道立美術館ではこんな展覧会をやっている。
ちょっと面白そう。
ライフラプサン（紅茶の店）
あとは通っていた紅茶のお店に寄れたら寄りたい。
マスターともかなり会っていない。
北海道で初めての紅茶のお店。
札幌にいた時はよく行っていた。
この背後にも席はあり、
結構広いお店
写真はたまたま人がいないが、混んでいる時は満席。人気のお店。
ここのりんごとチーズのサンドイッチも美味しい。
当時土曜日のお茶のお稽古が15時30分に終わると道民の友達がピックアップしてくれて、高速を飛ばして17時半くらいまでに到着。
お茶して旭川でご飯を食べて帰るなんてことをしていた。
往復の時間私は長時間労働でくたびれていつも寝ていたかも。
懐かしい。
もし旭川でお茶をすることがあればおすすめ。（中心地からは離れている）
雪の美術館
そして、もう今はないアナ雪の世界みたいと言われた「雪の美術館」。
音楽ホールなどもあってなかなか素敵だった。
ディズニーに興味はない。
雪が好きだから行きたくて、行ってきた。
ここは残念ながらコロナで経営が悪化し閉館に🥹
人もそんなに多くなく
ゆっくり見られた
さすが北海道
かなりの量で驚いた
あの建物や雪はどうなったんだろう。
また再開できないものだろうか。
でも今再開したらオーバーツーリズムでさっきみたいな人のいない写真は撮れないだろう。
大雪山
夏なら大雪山とかもいいけど、今はスキーができないと行っても仕方がない。
こんなところまで行ける
2014年の9月頃
最近の旭川があまり分からない。
でも、つい北海道に行くと都市部より田舎に行きたくなってしまう。
旭川より網走かなあ。
流氷を見たい。
いろいろ考えるとまとまらない。
とりあえず、飛行機に乗りさえすればそれでいい。
おまけ
昔のお恥ずかしい記事。
北海道は冬もおすすめ！というマイナーかもしれない私の好きが詰まった記録。
昨日書いたのに途中で寝てしまった。
今年は仕事ともろもろの関係でいつもより行く時期が少し遅い。
真冬に行きたいのに暖冬だから心配。
少しでも気温が低いといい。
これを楽しみになんとか乗り切りたい。
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