見出し画像

東京中央郵便局と風景印


東京駅の丸の内側に行くと、必ず立ち寄ってしまう場所。

東京中央郵便局。

ここから入って右手に進むと
郵便局の入り口。

東京中央郵便局

東京駅丸の内南口を出てすぐのところにある。

ここを右に進むと、通りを挟んでAppleの丸の内店がある。

昨日はここにも用事があった

郵便局に着いたのは午前10時前。
空いていて、待たずに用事を済ますことができた。

用事は自宅で書いた暑中見舞いの第二陣を風景印で出すこと。

ちなみに、丸の内中央口駅構内ポストからも風景印で出せるようなので、今度機会があったらやってみたい。


東京駅丸の内駅舎缶セット

前から気になっており、とうとう買ってみた。

東京中央郵便局限定のクリアファイルと絵葉書と、グリーンの缶。

今までは、いつでも来られるし、キリがないと横目で見ながら買わずにいたもの。

一筆箋は買ったけれど、ハガキや缶には手を出していなかったが、今回買ってしまった。

東京駅丸の内駅舎缶セットは、赤とグリーンの2色展開。
迷いつつ、グリーンを購入。

中には63円の切手
20枚のメッセージカード
赤も欲しい(笑)


メッセージカードの左側に切手を貼るよう説明があったが、そうすると左上の印字が切手で隠れてしまうから、右側に切手を貼った。

切手も東京駅のもの
購入したら、切手を貼り、
窓口で押してもらう。

風景印は東京駅の駅舎とKITTEのビル。
たたこの風景印のカード、どうしたらいいのかしら。

買う時も思ったけれど、風景印は好きだけれど、ゆる〜くやっているので、これをノートに貼ってみたところで、継続できるか分からない。

残りのメッセージカードはどうしよう。


他の記念切手を貼って、風景印を押してもらいプレゼントするなどもよいのかも。(ただ、相手が興味ないかもしれないが)

東京駅の柄だけに他の風景印を押すのも悩ましい。

が、よくよく見るとやはり風景印の台紙にするみたいだ。

無駄遣いとの境界線

風景印や切手。

なくても困らないし、無駄遣いとの境界線が悩ましい。

そもそも、切手も昔は1枚から買えたけれど今はシート。
収集するにもシート単位だと嵩張る。

山下清展では、彼が蒐集していた切手帳が展示されていたが、1枚1枚保管されており、羨ましかった。


風景印帳を買うか悩ましい


こんなものがあるようで、買ってみようか少し前から思案中。

こんなことならもっと購入して、ハガキではなく台紙で集めたらよかったかもしれない。


基本、旅先から友達に出すか、自分に出すかでゆるく集めていた。

今すぐ見当たらないが、北海道の陸別町から出したオーロラの風景印がお気に入り。
母に出したので、母がしまっている。探せばどこかにある。
(私が出したハガキをファイルしてくれていたのだが、病気になってからは当然ながらできていない。)

新たなものに手を出すのも悩ましい。
旅行に毎回持ち物が増えるのも悩ましい。


この缶に台紙を入れて持ち歩いて、
旅から戻ったら風景印帳に
貼るのもいいかもしれない。



とはいえ、御朱印帳もあるし、コレクションを増やすのはいかがなものか。

私が死んだら、ただのゴミ(悲しい)。

でも老後の趣味に風景印集めは楽しそう。

御朱印よりハードルも低いかもしれない。

切手を貼ればいいから、御朱印よりお金はかからないし、郵便局は神社仏閣より身近にある。

最近、神社仏閣に行く予定が組めず、御朱印を押印しに行くペースも落ちている。

風景印帳。
買うかどうか思案中。。。


いいなと思ったら応援しよう!

blanche
お読みいただき、ありがとうございます。 いいなと思ってくださったら、サポートいただけたら嬉しいです。 いただいたサポートは美術館巡りの活動費に使わせていただきます。