お菓子文通
日曜日、特に晴れるとやることも多い。
通常の洗濯に加え、シーツを洗濯したいから日曜日の晴れ間は貴重。
布団も干したい。
ベランダがあると便利でありがたい。
そんな日曜日の昼前。
ゆうパックが届いた。
軽羹と長崎のお菓子
3月まで住んでいた時にお世話になった方から、お菓子が届いていた。
明石家の軽羹と長崎のハウステンボスのお土産だ。
鹿児島で仕事をしていた時、親の介護のことでいろいろ教えてもらった。
お菓子の話でいろいろとお話しした時があり、(私はあまりお菓子に執着はないのだが、明石家の軽羹がすっかり気に入り、軽羹大好きというところから)先方は、鎌倉のくるみっ子が好きとかそんな話から、
私が『地元に戻ったら送りますね』なんてことからお菓子のやりとりが始まった。
明石家の軽羹。
私の大好物になった。
材料は、自然薯(天然の山芋)と米の粉と砂糖だけ。
白くて少しだけもっちりした食感。
見た目も白くて四角いだけ。
鹿児島にいた時はほぼ毎週買いに行っていた。
(その日の朝入る少しサイズが小さめの軽羹があり、それがお気に入り。)
帰省の時も空港になるべく遅く作られたものを予約して受け取り持ち帰っていた。
今回はその軽羹を鹿児島の別の友人にもらった鹿児島のお茶と共に楽しむ。
赤いパッケージの萬両をもらった。
鎌倉、北海道、横浜のお菓子
こちらからは、まずはくるみっ子。
くるみっ子がお好きだとのことでお送りした。
そして、北海道からなかなか買えない赤いサイロと期間限定のお菓子、き花。
鹿児島の北海道物産展は全国一の売上を誇るらしい。いつも行列だった。
だから、物産展では買えなさそうなものを。
赤いサイロは、北海道の友達に空港に行って買ってきてもらう。入荷のない時もあるし一人二箱までなので。(カーリングのもぐもぐタイムで有名になったもの。)
き花もその友達が気を利かせて持ってきてくれた。
先日は横浜ハーバーを。
次送ろうと思っているのは紅茶
鹿児島で買えなかったお店の紅茶を送ろうと思っている。
文通ならぬお菓子文通。
楽しんでくださる時間を思うと贈る楽しみがある。
お菓子に詳しくないから、これからいろいろ調べてみたい。
それまでは私が食べて好きだったものを贈ってみよう。
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