アウトドアの必需品〜ティンバーランドのウォータープルーフブーツ
3足目
3足目になるこの靴。
次はネイビーが欲しい。
私が買った色はカメオローズ。
こちらのライトベージュは既に売り切れ。
最初こちらを見つけたが、よくよく見たらカメオローズがあり、私はそちらにした。
3足目と書いたが、履き潰した訳ではなく併用中。
サイズは一回り大きく
私の足は小さい。
普通の靴は22.0〜22.5の間くらい。
足幅も狭い。
日本人平均は2Eらしいが以前、銀座かねまつで計測した時はAA(一番狭い)だった。
ミススレンダーというシリーズがあるがそれもパカパカするのが頷けた。
(そのシリーズの木型はCかD)
そんな足が小さい靴難民。
この靴を買う時は、厚手の靴下を履くことも想定して23.0cmを買っている。
ゴツくて重たい
普段カジュアルな服を着ないので、もっぱら出番は旅行、特に北海道に行く時。
履いていくことは夏はあまりないが冬はブーツが割りにもなるから履いていくこともある。
ゴツくて重たいから、荷物にすると幅を取る。
歩くにも足が重たいなと思う。
登山には向かないかもしれないけれど山で見ることもあった。
今回3足になったから、1足北海道の友達のところに置いておこうかと思っている。
とにかく防水性がすごい
このブーツとの出会いは、北海道。
北海道で知り合った友人達が、まあまあ履いていた。
その時は確か屈斜路湖だったと思うけれど、浅い湖にジャブジャブと入って、そのものすごい機能を見せてくれた。
とても驚いたのを覚えている。
水をかけても驚くほどに弾く。
この時も前の日の雨で、土とかも付いて汚れたから散歩の後洗おうと思って履いたら、右足などほとんど汚れが落ちていたので、思わず写真を撮ってしまった。
とはいえ、ティンバーランドのブーツ全てがここまで防水な訳ではないので注意。
ウォータープルーフではないのは、一度買ってみたけれど汚れるし、防水性も違うから以来買ってない。
雪国の人が履く理由が分かる。
足元を気にしないで歩けるから、北海道で自然の中を歩く時はもっぱらこれを履いている。
ゴツくて服と合わせるのは難しいけれど(そもそもカジュアルがあまり似合わない)、それよりも機能と快適さを優先。
1足持っていてもいいのでは。
と思うブーツである。