おすすめのお土産@いたがき新千歳空港クラフトスタジオ店
結論急ぐ方、お土産論は飛ばしてください。
お土産論
最初に矛盾するようだけれど、お土産は私はあまり買いたくない。
理由は、お土産で貰うお菓子に興味がないから。
お土産でもらうモノも私のことをよく知らない人に半端なモノを貰うと始末に困るから。
こんなことを書くと酷いと思われるでしょう。
私は仲良しの友達には予め伝えてある。
私は好みがあるから、お土産は要らないと。(そう言ってもお菓子を買ってくる友達はいるんだけど。)
『喜ぶと思って買ってきてくれた気持ちが嬉しいんだよ』という意見がある。
だから『気持ち』だけで良いのだ。
お土産で美味しくないお菓子をもらった時、捨てるのにとても心が痛む。
そもそもお菓子に興味が薄いから、無理して食べたくない。
お土産でくれるなら私の好きなお菓子を一つもらえる方がよほどいい。
ちなみに例えば私ががっかりするお土産はちんすこう(沖縄の方ごめんなさい)とかカントリーマアムとか。
他にも多々ある。
もちろん、私の趣味を分かってくれたお土産もたまにはある。
でも最近、『お土産要らない』を伝えてきたおかげ?で悩まされることは減った。
お土産論②
逆に、それまで買わなかったのに、最近自分は人に買うことが増えた。
私は要らなくても一般的には喜ぶ人が多いから。
旅に行かなくても、もともと友達が喜びそうなものはプチギフトで贈ったりする。
あくまで吟味して。
北海道のお菓子はみんな喜ぶからなるべく空港で買えなかったり、珍しいものを買ったりする。
昨日はそのお土産を郵便配達の女性にお裾分け。
長野の親友のお母様がりんごを送ってくださったのだが届いたのが夜だった。
こんな遅くまで大変だなと。
時々配達の方に差し上げたりするにも便利だと最近気づいた。
話はそれたが、お土産は私は貰わなくてもいい。
人には迷惑にならないようによくよく考えてあげる。(それでも迷惑になっているかもしれないが)
お土産と私のスタンスはこんな感じ。
いたがきのネームタグ
そんな私が最近買ったのは、新千歳空港にあるいたがきのネームタグ。
小さくて軽くて嵩張らない。
550円。
イニシャルや名前の刻印は無料。
いろんな形があるが、木の葉にした。映っていない2つはモモンガ、花。
このうち、2人は事前に聞いた。
要るか要らないか。
欲しい場合、木の葉かモモンガどちらがいいか。
2人とも欲しい、形は木の葉。
そのうち1人はお嬢様の分も買うからそちらの希望を聞いたらモモンガだった。
あとの2つは希望を聞いていない。
渡せるのは10月。
事前準備をしておくとスムーズ
当たり前だが人がいたら待つことになる。
貴重な旅の時間を削りたくない。
その場で買ってお願いするのも良いが、たくさん買うならば事前に対応していた方が効率的だし、他の人にも迷惑をかけないと思い、事前にお店に電話で相談した。
私は待ち時間がもったいないので、
新千歳空港に着いたらその足で頼みに行き、帰りの日に取りに来ることにした。
(事前準備)
①お店に電話する
電話番号:0123 46 5732
携帯番号もあり、メッセージでも打ち合わせ可能。
②買いたいものと刻印を指示する紙を用意する
・ネームタグの形、色
・刻印
(イニシャルか名前。アルファベットにはふりがな)
・北海道の形の刻印の有無
これらを予め記載した紙を用意して、お店に持ち込む。
③新千歳空港に着いたらお店へGO
場所は新千歳空港ターミナルビルの2階。
右下の黄色い印の場所。
ちなみに左の○は、千歳郵便局新千歳空港内分室で年中無休。
風景印をもらうため、ここもよく行く。
ここに行って、紙を見せて最後の確認。
代金は先に払った。
④受け取る
私は旅の最終日に取りに行ったが、それは旅の行程で好きな時に取りに行くと良いと思う。
この段取りで時間をかけずに買うことができた。
北海道旅行の自分のお土産に、友人たちのお土産におすすめ。
これなら気に入らなくても廃棄しやすいから始末に困ることはない。
ただ、いたがきさんに申し訳ないからやはり相手を選ぶお土産かもしれない。
好きそうな方に贈ってもらいたい。
ちなみに友達は私のを見て、いいなと思っていたらしく、買ってくるかを聞いた時『いいの?嬉しい』と喜んでくれた。
革製品が好きな方には特におすすめできる小さくて軽くてリーズナブルなお土産である。