生ラムが美味しかった先輩のお招き
退職された方の送別会(3月開催)に行けなかった。
大勢の飲み会は未だ参加していない。
かわりに手紙を書き、お花を贈ったら大変喜んで下り、自宅なら安心ではとご自宅に招いて下さった。
母の世話があるから、昼間開催にしてもらった。
メニューは以下の通り。
◯新鮮なトマト、そら豆
◯取れたて春菊とレタスのサラダ
◯蒸し牡蠣
◯マグロ
◯ホタルイカの沖漬け
◯もずく酢
鉄板焼きは、
◯今半の牛肉
◯今半の豚バラ
◯北海道の骨付き生ラム
◯焼き野菜(人参、新玉ねぎ、絹さや)
◯シメは焼きそば
野菜はどれも新鮮で、春菊とレタスのサラダも美味しくてモリモリ食べた。
シンプルな料理が好きだから単に焼いて食べるというこのおもてなしはとても良かった。
どの食材もとても美味しかったが、特にこの生ラムはとても美味しく、北海道時代を思い出した。
道民の友達は、あまりジンギスカンを食べないので向こうに旅行してもジンギスカンは基本食べないが、住んでいた頃も食べるとしたら私も生ラムジンギスカンだった。
ジンギスカンは特にラムとマトン、どちらかという決まりはない。
羊のクセは私は大丈夫だが、生ラムの方が私の好み。
久しぶりに食べて、美味しいと思った。
焼けてきたら、包丁でカットしてお肉部分を食べ、骨の周りも美味しいのでそこは手で持って。
少しある脂身もしつこくなく完食。
牛肉も豚バラも美味しくいただいたが、他の野菜も新鮮で美味しく大満足。
肉より魚派の私には、マグロがあったのも嬉しい。
たくさんお肉を食べたのでしばらくお肉は要らないかなぁ。
何となく消化できていない気がする。
この先輩は私が新人の頃からのお付き合い。
古き良き昭和の代表のような方だ。
面倒見が良く、私もいつもお世話になっている。
ずっと地元を離れていたから久しぶりの再会だったが、そんなブランクも感じず、あっという間に時間が過ぎた。
お腹いっぱいで帰宅後夕飯は入らなかった。
楽しいひとときだった。
先輩、ありがとうございました。