お肌や体の悩みは、こう捉えるとどんどん良くなるよ

目標を決める時は必ず
「肯定する言葉でつないで描くこと」

例えば、痩せたい!って決めた場合だと
「お菓子を食べないようにする」
ではなくて、
「ごはんはよく噛んで食べる。スープを必ず入れて食事の満足感を増やす」とか、
「おやつは一日チョコレートを3つだけにする」とか、
「おなかがすいたらお砂糖なしのコーヒーを飲む」
とか。
してはダメなことを挙げるんじゃなくて、
してもOKなことを挙げることが成功するポイント(^^)


なぜなら、脳は肯定と否定を区別できないから。


例えば、3歳の子供にお茶の入ったコップを目の前にして「こぼさないでね」と声をかけると、頭には“こぼす映像”が浮かんでしまうため、こぼしやすい行動に出てしまうそう。

“くよくよ考えるのをやめよう”と決めると、
くよくよ考えている場面が頭に浮かんでいるので、なかなか抜け出せないそう。


そんな感じで、叶えたいこと、目標を立てること、決断する時は、
必ず肯定の言葉でつなぐことがだいじ(^^)
ニヤニヤできる未来を想像できたら、
もう叶ったも同然なのだ(^^)


やっぱりお肌もからだも、
感情がまず作り始めてくれると思うから。

(いくらやろう!って決めても、心のどこかで、ほんとにこんなのでよくなるのかな、やるの面倒だなぁってマイナスな感情があると、やっぱり効果も出にくくなる🥺)


疑わないで素直にニヤつける目標を立てよう(^^)


そして、立てる時の捉え方も大切。
やらないといけないっていう考えは
こころとからだを緊張させてしまうから。
完璧じゃなくても「まる」してあげられる自分でいることも大事だし、
やらないといけない。ではなくて、やりたい!と意識を変えられるところまで向き合うことも早く改善させていくポイントのような気がしています(^^)


例えば、
やせたいって決めたけど、頑張って食べるのを我慢することは無理することだから、しない方がいいの?
食べるのを我慢したい!っていう意識にどうやったら変えられる?

となった場合。


食べたいというのは脳の欲求で、脳からの指令。食べた時にしあわせを感じたり気持ちが満たされるのは脳から快楽物質が分泌されるから。

だけど、からだはどうかな?
と意識を向けてほしいのです。

体の重さ、胃腸の痛みやおなかのハリ、お通じの状態など、消化の負担になっていないかを観察してあげると、見えて来ます。


脳がいくら心地よくっても、体が心地よくないことを続けることを、
私は本当にしたい?
と向き合ってみると、
「食べるのを我慢しよう」から、
「負担の少ない食事に変えよう。変えたい」に
なってくるはずです。


頑張ることを挙げたり、
やらないといけない、と考えるとマイナスやストレスが増えるけど

視点を変えて考えてみて、
「体が負担になっていることをやめて、体にとって心地いいことを増やそう!」ってシフトできれば、
目標な立て方が変わり、痩せやすいコトに一歩も二歩も近づける(^^)


脳で感じることと体で感じることが必ずしも一緒ではないのです。




⚪︎肯定の言葉で目標を立てること
(やってはいけないことを挙げない)
⚪︎想像するとニヤニヤできることを目標にする


体を整えることも、お肌を変えることも
やって明日には改善!なんてないし、
1週間で良くなる!っていうのは難しいことがほとんど🥺


でも、美容も叶えたい目標も、過程がとっても大事。
やっぱりお肌や体が変わるまでの過程をどれだけ楽しめるかで、変化のスピードも変わっていくと思うのです(^^)


どのお客様をみても、

とにかくスキンケアを楽しんでくださった方ばかりだし、

最初の一歩は頑張って始めた体にいい食事も、続けるうちにハマってしまって気づいたら毎日発酵食ごはん、スープも毎日!になられたお客様もいらっしゃる(^^)

最初の一歩は苦痛でも、だんだん当たり前に変わって今では「お菓子の量が今までの半分以下になりました!」というお客様も多い(^^)



肯定の言葉で脳をだまして目標に向かうと、
ストレス少なく、達成していく!
そんなお話でした(^^)

これは、美容面だけじゃなくて、
生き方や人生の選択にもつながる。


カチカチだった私のふくらはぎと太ももも、毎日or2日に一回のストレッチで少しずつ柔らかくなってきた!
やったら必ずやわらかくなるって信じて疑わない心でいさせてくれるまりな先生のおかげで、黙々と続けられてる成果だなぁーって、
思ったりしてます(^^)
(あくまで自己評価💦)

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