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もっと本気で、もっと本音で出会ってみないか

ようこそ、いらっしゃいませ。

巷にはマッチングサイトや恋活パーティーなど様々な出会いのフィールドが溢れています。

そういう出会いは、以前まではネットでの出会いなど考えられないとか、作り話のように言われることが多かったように思えます。

それが今はどうでしょう。

出会いの形も時代と共に移り変わり、スマートフォンが一般的になりSNSなどでコメントのやり取りをして、意気投合すればそこに既に出会いのキッカケが待っています。

しかし、そういった世の中でもよく見聞きするのは出会いが無いとか出会えないといった現実です。

ツールやステージが広がっても出会える人は出会えていますが、出会えない人は試行錯誤してもなかなか出会いに巡りあえません。

なかには出会いがあっても思っていた出会いと違う場合もあるでしょう。

それは、どうしてそうなるのかを本気で考えてないからだと敢えて言わせていただきます。

本気とは何でしょう、簡単に言葉では皆さん口にしますが、どういう行動が本気なのでしょう。

お金をたくさんかけることでしょうか。

服装や髪型にこだわることでしょうか。

恋愛指南書を詰め込むことでしょうか。

どれも本気かもしれませんが、こと恋愛に関しての尺度からすると本気の方向が間違っているのではないでしょうか。

ありきたりですが、たくさん出会ってアタックして、なじられてバカにされて、そういう場面を、場数をこなすことがより本気度が高いのでは、ないでしょうか。

ドラマや映画、アニメやマンガでは、がむしゃらに頑張って誠実に異性と向き合う主人公を応援したり、そういう人物像に好感を寄せるのに、いざリアルに自分の事となると、テクニックやノウハウに頼るのは何故でしょう。

それだけ本当の自分らしい恋愛を渇望してやまない人が焦っている証拠なのでしょう。

焦りからは何も生まれません、パニックを起こしていては何も見えません。

そこで貴方に質問です。

貴方は、このnoteに何を求めていらっしゃったのでしょう。 

ただ見かけたから?もしくは私と同じように恋愛指南を書いているから?

本気の恋愛とは何か知りたいから?

前者の方には、くだらないnoteかもしれません、すいません。

では後者の方にお伝えします。

本気の一つの形としてお聞きください。

本気とは『とことん試してとことん疑ってかかって、それで納得できない相手ならやめればいい』と、私は定義しています。

それは昔から私が異性と付き合う際に伝えてきた言葉でもあります。

人は色々と経験していくなかで、相手の反応に疑念を抱く事も増えていきます。

普段接したことの無いタイプ、出会ったことの無いタイプならなおさらです。

だからこそ、相手がこちらに対して失礼だとか不要な気遣いをしないためにも、そう伝えてきました。

何かを試して何かを疑ってとことん確認すればいいよと。 

これは本当の話ですが、過去にこんな事がありました。

娘の相手の素性を調べないと安心できない親御さんは興信所に依頼して私の事を調べたそうです。

後からそのことを相手から聞いて、それは親からすれば心配で調べる人もいるだろうねと言ったうえで、それで何か初めて知ったり驚いたりするような事は聞けたかい?と続けました。

すると、全部私が今まで話したことだけのようで、お金だけかかってしまったようです。

まあ、親御さんからすれば確認ができただけ良かったのではないでしょうか。

ここで一番大事なことは、どこで誰に調べられても相手に伝えていること以外一切出てこないほどオープンにまっすぐに向き合えるかということです。

それが本気、本音で恋愛する事だと私は昔も今も変わらず思って生きています。

おかげさまで、初めて知り合ったのはネットのサイトだった家内と10年以上経った今でもお互いフォローしあって、仲良く暮らすことができています。

本当にありがたいことです。

仲良くしていく最大の秘訣を一つお伝えして、締め括りとします。

それは、『世の中に当たり前の事など無い』ということです。

この内容をきちんと理解して、ご自身のリアルに重ねていける方は、今後出していく恋愛指南もきちんと身に付いていかれることでしょう。

このnoteは無料でのご提供とさせていただきますが、恋愛指南は有料となりますことを事前にお詫び申し上げて、私からの本気、本音の恋愛のお話とさせていただきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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