ブラックジャック必勝法!?掛け金操作=ベッティングストラテジーを工夫して負けづらいギャンブルをしよう
こんにちは。ブラックジャックに片思いです。
日本ではほとんどギャンブルをしませんが、海外のカジノではブラックジャックにハマって3年以上経ちます。もちろんギャンブルに必勝法はありません。しかし、掛け金を増額したり減額したりすることで、勝ち越しやすくなる方法はあるんです。
3年以上、平均すると月に1回くらいカジノに通い詰めた経験に基づくと、勝率は6~8割以上!どんなゲームでもこのノートでは、そんな掛け金操作方法=ベッティングをご紹介します。(ブラックジャックのカウンティングではありません。)
掛け金操作が必要な理由:どんなゲームにも控除率というものがあり、必ずカジノ=親が儲かるようになっているから
カジノで多くの人は、ほぼ一定の額(ミニマムベットであることが多い)を賭け続けていますが、そんな風に長々とゲームを続けているだけでは、少しずつ負けが拡大していくだけです。それはすべてのゲームでは、いわば親の取り分として控除率が設定されているからです。
たとえば、ルーレットでは、赤にかけても黒にかけても掛け金は倍になって戻ってきます。しかし、赤または黒になる確率が1/2かというとそうではありません。ルーレットには、赤でも黒でもない0や00(アメリカ式の場合)があるからです。赤か黒かに賭け続けていると、たまに出る0や00の分損失が拡大していきます。その確率は0が1つのヨーロッパ式で約2.7%、0と00があるアメリカ式では約5.2%になります。つまり、同額の金額を賭け続けていると、賭ける回数が大きくなれば大きくなるほど、手元の軍資金が控除率を除いた94.7%~97.3%へと収斂していくわけです。
詳細は割愛しますが、どんなゲームでも何かしらの形でこの控除率というものが存在しますので、客は同じ金額を賭け続けていると負け越す確率がぐんと高まります。
有名な掛け金操作方法:マーチンゲール・ストラテジー
掛け金操作方法としてあまりにも有名なものが、マーチンゲール・ストラテジーというものです。その方法はいたってシンプル。
一度負けたら次のゲームで掛け金を倍にして賭けるというものです。ルーレットの赤・黒賭け、バカラ、ブラックジャックなど、賭けた金額が倍になって戻ってくるようなゲームで有効な掛け金操作方法です。
マーチンゲール・ストラテジーの具体例
たとえば、最初に10ドル賭けます。負けたら次は20ドル。さらに負けたら次は40ドル…といった具合です。この方法を繰り返すと、1回でも勝てば今までの負けを取り戻し、最初に賭けた金額だけ勝ち越すことができます。理論的には必勝法といえます。しかし、少し負け続けると損失があまりに大きくなってしまうこと、多くのカジノでは1回の掛け金の上限(マキシマムベット)が定められていることから現実的ではありません。
経験上最も有効で勝ち越す可能性の高いストラテジー
結局必勝法なんてない、負けるようにできている、ってことじゃないか!という結論になってしまいますが、私の経験上勝ち越してきているストラテジーがあります。3年にわたって30回以上通い、このストラテジーを使い始めてからの20回弱は6~8割勝ち越し、トータルで勝ち越しているので経験上ただ運が良い、という以上の成果を上げている方法です。
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