黒綴る
うちの黒い子達の走り書き。というかメモ代わり。
意味はないけど意志を残したいから。
速水 透・純
左:速水 透 160cm 活発、割とナイーブ 空手家 姉が好き
右:速水 純 160cm 奥手、割と豪胆 元空手家 妹が好き
4/17 牡羊座 花:ユスラウメ 宝石:ダイヤモンド
私の黒双子という名の元となった子たち。
そもそもの話この子達は双子になる予定なんてこれっぽっちも無かった。
最初左の透だけ生まれた、自分の性癖をとにかく詰めた子。
ショートカット、褐色肌、活発、ボーイッシュ…
ボーイッシュは正直今は色々思うところもあるので属性としてあるかは微妙だけど、そんな感じで生まれた。(ついでに年齢も当時の自分と同じにした。今思うとさすがにそれはやりすぎでは…)
じゃあ何で右の純が生まれたかと言うと、ほんとに偶然たまたま、落書きで透をジト目で描いたらこれもいいなってなってじゃあいっそ別キャラ、つまり双子にしようと思い生まれた。そして黒髪だから黒双子。安直。
ただなんで真逆の印象にしたかはよく覚えていない、ジト目からの印象で透の活発さと逆の雰囲気にしようとなったのかな。
名前の由来はそれぞれ
「透明な気持ち」「純粋な心」
を持ってほしいって願いから。
透は元気で活発で姉が大好きで背中から抱きつくけど前からや相手から抱きつかれると恥ずかしいという微妙によく分かんない羞恥心の持ち主。
活発ではあるけど無闇矢鱈に人に元気で殴ってくことはしない、相手の一歩前を歩きながら後ろ向いて話しかけてくれる感じ。
小さい頃、母親の勧めで姉と一緒に空手を始める。足技が好きで特に豪快な技が好き。ただ羞恥心と一緒で防御が上手ではないので相手からの攻めに弱い。
普段の雰囲気からはイメージしづらいけど割と人見知りだったりナイーブで精神的に脆い部分がある、活発さをそれを隠す鎧なのだろうか。そういう時は姉がいつも気づいてさりげなく励ましてくれる(あからさまにやると余計に隠そうとするのを分かってるから)。
好きなものは甘味と犬と姉。(双子揃って)
嫌いなものはホラーと暑さ。
嫌いな理由は前者は空手で対処出来ないのと理解出来ない存在ってとこ、後者は暑さに弱く体調悪くしがちだから。
それと元々ボーイッシュ属性があるのもあって女の子にモテがち。
というか人生で二人に告白を受ける(うち一人は後述のお友達、百合世界線では付き合うよ)。バレンタインとかチョコ結構貰ってそうだなーと思う、単純に友人とかから可愛がられてそうだからってのもありそう。
そもそも双子なのに”お姉ちゃん”と慕うのは多分過去にきっかけとなる事があったんでしょう、性格自体はあまり変わってないから姉の度量の広さに心打たれるエピソードがあったりとかそんな感じ。でも実際は小さな積み重ねがあったんだろうなぁ。
あまり正直考えたくないけどお付き合いとか結婚するような人にはどんな人選ぶんだろう。強い人?優しい人?
でもどこか姉っぽさのある人を選びそう、性格とかって言うよりは器の広さ的な。というか姉は父似なので父っぽい人か。(透は母似)
動物に例えると犬、ジャーマンピンシャー。俊敏と忠誠。
音楽世界線ではドラム担当、ストラトかテレキャスも似合いそう。
歌うとしたら椎名林檎、透明人間はいいぞ。御祭騒ぎもいいぞ。
イメージカラーはスカイブルー、爽やか夏色!
日焼けしやすいのを若干気にしてる、でも日焼け止めはベタベタするのが嫌い。
髪はくせっ毛なのであまり気にしない。格好もそんな気にしない。動きやすさ重視。でもスカートはあまり短くしたくない。見えるし。
4人家族の末っ子(?)、可愛がられて、心配されて、大きく育つ子。
こんな子
純は黒双子組で2番目に生まれた子、双子の姉なのに。
内気で恥ずかしがり屋、透とは真反対な性格だけど内に秘めるは豪胆さと少しの悪戯心。
透と同時期に空手を始めるけど中学頃に引退(トレーニング自体は続けてる)。理由は身体的な理由。
透はスレンダーで筋肉質だけど純はいわゆるグラマー体型、トレーニングしてるからちゃんと筋肉もあるけど胸等もかなり大きい方なので動きづらい。中学頃から身体の変化が起こってそれに付随して精神バランスも崩れかけたりして結局のところ純はやめることになった。
でも完全にメンタル崩壊せずに済んだのは妹と本気で喧嘩したから。人生で一度だけの殴り合い。変わっていくものと変わらないものをこの喧嘩で実感したから受け入れられたし、妹との信頼関係もより強固になった。
そんな事もあって普段は表に出さないけどかなり妹大好き。BIG LOVE
空手のスタイルは相手の動きに合わせるカウンター型、ここも妹同様性格が出てるね。
ただパワーがとんでもないので怒らせるとやばい、人一人ぶん投げれる。
好きなものは甘味と犬と妹。(双子揃って)
嫌いなものは毛虫と寒さ。
嫌いな理由は前者はふさふさとうねうねのギャップでゾワゾワするから、後者は寒さに弱くメンタル弱まりがちだから。
本人的には姉と慕ってもらえる理由なんてこれっぽっちも思い当たらないと思ってる。実際は小さな優しさがいっぱい積み上がってった結果なんでしょう。ただお姉ちゃんだってたまには妹になりたいときもある。そういうときは交代してる。
男子には割とモテる。告白された経験もある。
けど本人は恋がよく分かんないので全部断ってる。
惹かれる相手は妹と大体一緒、心広く受け入れてくれる人。
動物に例えると象、力強さと優しさ。
音楽世界線ではピアノ担当、熱が入ると人が変わったように熱いプレイするといいな(願望)(ギャップ中毒)
歌うとしたら奥華子とかつじあやのとか、変わらないものとか風になるとかアニメ主題歌とか歌ってくれ。
イメージカラーはディープシーブルー、深く静かで優しい色。
くせっ毛はもう諦めてるけど伸ばしてみたさは無くはない。ただ伸ばすともれなくモミの木と化す。格好も妹同様あまり気にしない。動きやすいの。
4人家族の長女(?)、可愛がられて、頼られて、立派に育つ子。
こんな子
木菟森 昴・牛鬼 渚
左:木菟森 昴 154cm 飄々、悪戯好き、芸達者 あだ名はつくちゃん
木菟森:2/20 魚座 鳥:鷲木菟 花:コブシ 石:アメジスト
右:牛鬼 渚 168cm クール、神経質、喧嘩師 あだ名はきーちゃん
牛鬼:7/18 蟹座 花:月下美人 宝石:ルビー
お友達の二人。
双子は割と気ままに決めたけどこっちの二人は割とちゃんとコンセプト決めて生まれた。(後から思うとだけど)
木菟森さんは名前通り見た目通りミミズクがモチーフ、そこにご令嬢属性加えてできあがり。ご令嬢と言っても普通の資産家とかの家系じゃなくていわゆる軍人家系。実際いるんだろうか、軍人家系。でもロマン。
頭のハネっ毛はどうなってるのか正直わからん、頭頂部付近の側頭部に流れる髪がハネてるのかなぁ。というか髪色とかも割とうちの子では異質。一番謎で、一番何してても許せそうで、一番抱えてもいそうな子。
性格的には穏やかで細かい気配りが出来る子だけど、人をからかったり悪戯するのが大好き。でも困ってるところをみたいとかじゃなくてある意味でスキンシップの一環。笑ってほしいと思ってる。(動物がじゃれてくる感じ)
好きなものはミミズクと悪戯。(ミミズクは親戚宅で飼ってる)
嫌いなものは…何?
いや嫌いなもの何よ、想像も出来ない…そもそも普段どんな事考えてるか私でもわからん。強いていうと人を怒らせてしまうことはめっちゃ気にしてそう。
家柄、武芸達者で格闘術の心得もある。特に投げ技が得意。
父も母も兄もお手伝いさんもみんな武芸達者、鍛錬相手に困らんね。
将来結婚する人大変そうだなぁ…、親は子煩悩ではあるけど基本本人の意志は尊重するから余程な人じゃなさそうなら快く許すけどお相手さん的には気が気じゃないだろうなぁ…それよか兄はどうだろう、やばいかな。
そしてここでもこの子はわからん、でも尽くすに値する意思の強さを持った人と結ばれたいんじゃないかなぁ。何もわからん。すまん…
動物に例えるともちろんミミズク、知性と鋭利。(?)
音楽世界線ではベース担当、コンバスでもエレベでもあり。ワーウィックかスタインバーガー辺りが似合うかなぁ。
歌うのは古めの洋楽、トップ・オブ・ザ・ワールドとかピアノマンとか。アップテンポよりかはしっとり目なの。
イメージカラーは深緑、深い森に溶け込む色。
悪戯はお遊びであって嫌がらせにあらず、とは彼女の言葉。
一家言をもつぐらいにはこだわってる。
4人兄妹末っ子の6人家族、軽くシスコン入ってる陸海空のお兄様方に愛されております。
こんな子
牛鬼さんは感受性が強いせいでちょっと精神的に不安定になりやすい子。不良に見えるけど悪いことはしてない、喧嘩はするけど。
外を拒絶して生きたいけど拒み続けられるほど強くもないことをわかってる、だから不良にもなりきれない辛さを抱えてる。
どうして不良に片足突っ込んでるのかというと、中途半端に学歴コンプのママに勉強漬けにされて、高校受験時に緊張とストレスで失敗しちゃって。
期待されることに嫌気が指した結果、期待されない姿を求めた。
…書いてて辛いのでこのぐらいにさせて下さい。
ただこの頃に後述の昭さんとも疎遠になっちゃって。成人後は一緒に食事でも行ってほしいなぁ。
本来の性格的には内気で真面目で少し堅物、透と出会ってからは少しだけとっつきづらさが解消されたらしい(クラスメイト談)。
元々神経質で音とかに敏感な上に慢性的な睡眠不足にストレス抱えがちでたまに体調崩しやすい。あとコーヒー飲めない、気持ち悪くなっちゃう。そして笑いのツボが微妙に変。
好きなものは音楽と黒双子の妹。
苦手なものはうるさい空間と過干渉。
嫌いなものは黒双子の妹。
百合です。
きっかけは高校に入って牛鬼さんが不良達と喧嘩してる時に透がたまたま遭遇したら完全にキレてた牛鬼さんと喧嘩することになって相打ちになったことがきっかけ(詳しくは「ハートブレイクショット」に)。
それからやかましいなぁとは思いつつも恋心と感謝を抱えてる。ここらへんも彼女の義理堅さが見える気がする。
格闘技は特に憶えは無いけど底なしの根性と精神力で立ち続ける。透と出会った後は少しだけ空手を憶えてたりしてくれ。
生々しい話にはなってしまうけどこの子はレズなのかバイなのか、しかし言ってしまえば吊橋効果とかストックホルム症候群とか(違うけど)そんなのに近い感じでいわば勘違いの可能性もあるんだとは思うんだけど…
でも逆を返せばちゃんと向き合って答えようとすればこの子にとっては性別とか関係ないのかなぁ。
相手の好みはやっぱり元気な人かしら、フィジカル的にもメンタル的にも。
あとは”許してくれそう”な人?抱えやすくて自分を責めがちだから慈悲を見せてくれる人だと心を許しやすいかもしれない。
動物に例えると牛…?闘牛…?、外面の力と内面の弱さ。誰だ胸見たやつ。
音楽世界線、というか牛鬼さんはギターが出来る。小さい頃に祖父から教わった。レスポールが絶対似合う。もしくはPRS。
歌は小田和正が好き。声質的にもボーイッシュな雰囲気なので似合う。見た目と違って綺麗な歌声、泣けます。
イメージカラーはカカオブラウン、コーヒーは飲めないけどココアは割と好き(甘さ控えめ)。
髪は栗毛だし目は青いけど向こうの血が入ってるのかもしれない、最初はストレスで髪色が若干抜けた とか考えたけど現実的にあるのかどうか…まぁ2次だから何でもいいんだけど。(実は髪色は競走馬のオルフェーヴルを参考にしてる、実質黄金の暴君の娘)
一人っ子の3人家族、兄弟姉妹がいたら変わっていたのかもしれないけどそれはそういう運命。母娘仲はいつか良くなるさ。
幸せになるんだよ。
こんな子
Maria Nascimento・Amelia Quinn
左:マリア ブラジル生 174cm 天真爛漫、愛し愛され上手 あだ名はマリー
12/25 山羊座 花:クリスマスパレード 石:ラピスラズリ
右:アメリア アイルランド生 175cm 奥手控えめ、そして慈しみ あだ名はメル(マリアから)エイミー
10/28 蠍座 花:ヤハズカズラ 石:オパール
双子の中学時代の友達。オーバーシーズ。
なんか外国人枠が欲しかった、どういう欲なんだ。
マリアは透以上に活発で天真爛漫でスキンシップが激しい太陽娘。男だろうとボディタッチが多いので野郎共の悩みのタネ、多くの性癖を褐色肌に歪めてそう。
常に元気だけど泣いたり怒ったりもハッキリ出す、そして人が悩んでたり困ってたりしたらすかさずフォローに入ろうとする。放っておけない質。
その源はキリスト教徒であり信心深いところにある。
どうしてそんな信心深くなったかと言うと、生まれつき目が光に弱く外ではサングラスが必須の生活をしていて、そんな中たまたま見つけたサングラスに心奪われて「神様からの贈り物だ!」的な。
この時までは実は怖がりで、いつ目が見えなくなるかと外では気が気じゃない状態だった。そしてこの経験で心から神を信じるようになった感じ。
ついでにサングラスコレクションも趣味になった。
アメリアとは中学時代に同時期に引越し転校して出会った。多分「今日は転校生紹介するぞー」って時に廊下で待機中に初対面って感じ。
今にもぶっ倒れそうなほど緊張してたアメリアを励ましてあげたんだろうね。まだその頃は日本語も英語も拙かっただろうからポルトガル語で喋ったのかな、内容はあんまり伝わってないだろうけどその壁も超えるほどの優しさは伝わってるはず。
背は現在は174cmと欧米人らしい身長だけど中学時代は双子と同じくらいだった、中学末頃に多分一気に伸びた。膝とかの痛みをアメリアと一緒に慰めあったのだろうか。
好きなものはサングラスと人。
嫌いなものは蛇。
ブラジルのアナコンダを舐めてはいけない。奴らは飲み込める物なら何でも食う。例え人間だろうと。(マリア談 意訳)
特技はカポエイラ、サッカーも少しは出来る。ザ・ブラジリアン。
日本語はまだ勉強中、時たま怪しい日本語になる。がんばれ。
惹かれる相手…というかそもそも博愛主義というかアガペー精神なので大体の人間は好き。性別問わず。でも余程のド畜生だったり不敬者に対しては厳しい。流石にメイスとかモニスタは出さないけど。
動物に例えると大型犬。無意識に飼い主振り回すタイプ。存在感と従順。
スキンシップ多めなのも犬っぽい、大丈夫な相手とわかったらベロベロ舐めてくる感じの大型犬。
音楽世界線ではドラム担当、ではあるけどカポエイラをやる関係でそこで使う打楽器もとりあえず出来る。
歌はGet Wildとかタッチとか古いアニメの主題歌とか好きそう。あともちろん聖歌も歌える。
イメージカラーはブラジル国旗カラー、雄大な母国の自然の色。
普段は明るく活発でどちらかというと「かわいい」っていうタイプだけど、男装してみたかったり目元がキリッとしてるので意外とクールな面もある。
かと思えば相談にのる姿が聖母のようだとか多面性がある。盛り沢山。
兄姉弟妹1人ずつの7人家族、多面性は多分このあたりが元なのだろうか。甘えたり甘やかしたり怒られたり怒ったり、たくさん経験してきたんでしょう。
こんな子
アメリアは純以上に控えめで奥手、オーバーシーズはある意味強化版双子。でもそれぞれでちゃんと個性が光る。
恥ずかしがり屋で人見知り、知らない人と対すると誰かの後ろに隠れようとする癖がある。中学時代は純の後ろに、高校に上がってからはあまりしないようにはしてるけどマリアの後ろに足が動きかける。
切れ長で三白眼気味な目なので睨んでいるように見えるため怖がられることがある。そのせいで目にかなりのコンプレックスを持っており、普段は黒縁のメガネをかけている。中学でマリアに目を好きって言ってもらえてからは少しずつではあるけどコンプレックス解消が進んでいる。別のメガネかけてみようかなとか最近は思い始めている、でもフレームレスはまだ手が出せない。
マリアとは中学の同時期に引越し転校してきた同士の仲、その当時からマリアはべったべたで頭沸騰させてたけど3年ほど一緒にいて流石にいい加減慣れてきた。少しだけ。
本当は喋り好きで趣味の話とか色々してみたいけど性格的に自分から中々いけずに悶々してる。蛍(後述の子)が趣味近そうな雰囲気を感じ取ってはいるが、向こうのガードが硬くて難儀している。
因みに本を読むのが好きで世界観の妄想とかよくしてる。
好きなものは和菓子とコンサーティーナ。
苦手なものは知らない人と運動。
体力も無いし球技ではすかる、でも足長いおかげで逃げ足は早いぞ。圧倒的ストライド。走ったあとは10分休ませてください。
日本語は越す前に必死で勉強した、そのおかげで読み書きは特に問題なくできる。優秀な子です。でも昭(後述の子)の言ってることはたまにわからない。
惹かれる相手はお喋り好きで気長に待ってくれる人、どんな相手だろうと最初は人見知り発動してあまり話してくれないだろうけどマリアぐらいずっと話しかけていると元来のお喋りが顔を出してきてくれる…かな?
ただどうだろう、あまりゴリ押し感あると逃げ出すだろうからそこらへんの塩梅が難しい。そういう意味ではマリアってすごいな。
動物に例えると馬、多分。雄大な美しさと臆病さ。黒双子組では一番背高いし。
アメリアも牛鬼さんと同じで元から楽器が出来る、しかもコンサーティーナ、バイオリン(フィドル)、バンジョー…と祖父とその友人から色々仕込まれたおかげで出来る楽器が多い。爺さん達のアイドルだったのかな。
歌うとしたらジブリ主題歌とか歌ってほしい、ユーミンとか似合うそうね。となりのトトロも可愛いのであり。
イメージカラーはジンジャーオレンジ、ぽかぽか暖かそうな色。
背が高く見た目だけはクール系なのでそういうファッションが似合うけど、本人的には目立ちそうなのであまり進んでは着ない。
マリアと一緒にモデルになる世界線もあったりなかったり、どういう系統の雑誌かなぁ。
でもどちらにしても相当悩むだろうなぁ。
弟1人の4人家族、弟は好きだけど最近そっけなくてシュンってしてる。
実際はただの反抗期だし弟君もあとで反省してるけど、美人で優しい姉はあのぐらいの健全な男子には(刺激が)キツいものが…あるのかなぁ?
背はまだ追い越せない。がんばれ弟君。
こんな子
太宰 昭・猫蔵 蛍
左:太宰 昭 168cm 文武両道容姿イケメン、でも変人
5/15 牡牛座 花:菖蒲 石:エメラルド
右:猫蔵 蛍 152cm 真面目堅物、でも怒りっぽい(気にしてる)
8/23 乙女座 花:ナツスミレ 石:ペリドット
双子の旧友が生まれたなら、友達の旧友もいるでしょ
から生まれた二人。あとイケメン奇人と糸目オタクちゃん作りたかった。
昭さんは牛鬼さんの小中時代の友人。でも小3頃からなので9年丸々ではない。顔は知ってる程度ではあっただろうけど。
その頃から文武両道容姿イケメン(語感が好き)だったけど、自分が周りと比べて変な所があるのは自覚しててそれを隠していた。周りが求める「かっこいいリーダー」でいた。そんな生活に虚無感を感じていた。
ただ牛鬼さんだけそんな昭さんに興味を示さず、そんな彼女なら別に素を見せてもいいかなって思って絡むようになった。牛鬼さんの方は昭さんの事は自分とは別の世界の人間だと羨望と諦観の目で見ていたから、そんな彼女が自分に絡んできた事も、彼女が中々の変人だって事も正直人生でトップレベルの驚いた事だった。
牛鬼さん側は変なやつだけど一緒にいて嫌では無い友達ぐらいだった(疎遠になってからは後ろめたさからできれば顔を合わせたくない相手)けど、昭さん側は本当に最初の方は自分のために利用した相手ぐらいだったけど少しずつ居心地の良さを感じてきてからは今では親友以上に思っている。
再会してからは以前よりもそんな感謝と謝罪を込めて愛を伝えている。彼女の「愛してる」はかなり際どいライン。親友としてだけど。
基本的にはカリスマ性があって誠実な人間ではあるけど本来はとにかく好奇心の塊で色んな事に手を出すし、どこかひょうきんさがあって人を笑わせようとしてくる。誠実なのには変わりないけど。
表現するなら「中性的美女の皮を被った小学生男児」。
高校に上がってからメッシュやイヤーカフを付けるようになったけど、これも「かっこいいじゃん」っていう単純な理由から。「かわいいじゃん」って思えばツインテにもするし「いいじゃん」って思えばヲタ芸もする。それぐらい自由に生きてる。
ただ右耳には1つだけピアス穴が空いていて、シンプルなピアスだけ付けている。これは彼女への一種の償いとして自分で空けた。別れる最後の日まで支えられなかった事に対して。
好きなものは面白い事と、笑わせる事。
苦手なものは退屈と、持て囃されること。
本人は好きなことやってるだけだし、どうせなら変なことをして笑ってほしいと心底思ってる。とにかく縛られたく無い。
だから笑ってくれるマリアも、困惑はするけど受け入れてくれるアメリアも、呆れてくれる蛍も、大事にしている。
惹かれる相手は自由にさせてくれる人、でもイエスマンがいいと言うわけじゃなくて自由に意見が言い合える間柄を好む。そういう意味では牛鬼さんは昭さん好みなんだろうなぁ…百合世界線では愛してるがガチになるのか果たして。
まあでもどっちにしろモテるのは女からなんだろうなぁ…イケメンで声低いし(幻聴)…これ幻聴なのか?
動物に例えると虎?、でかいし見た目いかついけど猫だからゴロゴロするし動くものに興味津々なギャップ感。狼でもいいかも。
彼女もギターが出来る。レフティなので牛鬼さんと対になる、かっこいいねぇ。牛鬼さんレスポール昭さんPRSとか最高じゃない?昭さんストランドバーグとかでもいいけど。最高にかっこいいのか最高に変態のか。
歌は福山雅治とか平井堅とか男性ボーカル曲が絶対似合う。男Vo曲歌うだろうけどアイドル曲も歌ってみてほしいな。
イメージカラーは強いて言うなら紫、上品で下品で、高貴で下賤で、印象が掴みきれない奇妙さ。
好奇心の塊の成果か妙な資格を持ってたりする。無線技師とか国旗検定とか。ただ取ったら満足しちゃうので生かせる場面が少ない、もったいない…
多分ずっとこんな感じで好きに生きてくんだろうなぁって感じ、女版所ジョージ。
一人っ子、父との二人家族。お金には困らなかったけど、気持ちを紛らわすように様々な事に手を出した。
そして母の最期の言葉を抱えて生きてきた。人の望む姿になる事も愛する友を想い続ける事も、「自分の信じる事」だと信じて。
きっとどんな君でもしっかり見守っているよ。
こんな子
蛍ちゃんは木菟森さんの親戚ということでこの子も現実味がちょっと薄め風味の猫っぽい子。一応この子もご令嬢になるのだろうか。
「東の木菟森 西の猫蔵」と知る人ぞ知る警官軍人を輩出する一族。大昔はかなり近い家系だったけどいつかの時代に東の地と西の地で名字が別れ、それぞれを護る生き方を選んだらしい。もう昔の話だ。
ただ交流自体は今もあるようで、仲は良好のよう。
それは別に昔話だから良くて、大事なのは蛍ちゃんは本当は西の地の生まれって事。だから実は一人称は「うち」だし実際は関西弁だったりする。ただ東の地に来てからはそれを隠すように標準語で喋るようになった。そもそもの性格が内気で気にしいなくせに負けず嫌いで関西弁なのを突っ込まれるのを嫌がって隠してる感じ。その上頭に血が昇りやすいので余計に面倒事になりそうだなって思ってたりする。血が昇りやすいのも気にしてる。
精神的に疲れやすい子。
木菟森さんとは幼少期からの知り合い。幼少期頃は気づかず「昴ねーさん」と慕っていたら、実は(同い年ではあるけど)蛍ちゃんの方が誕生日が先だった…という事もあった。でも気にせず甘えてる。
木菟森さんの前ではこたつに入る猫が如く。
好きなものは木菟森さんと漫画アニメ
苦手なものは顔の良い女(友人三人)
ブチ切れるものは木菟森さんに不遜な人間
本当はなかなかのオタク。毎期何を見るか頭を悩ましているし、そろそろ本棚の中身整理しなきゃなぁ…とも悩んでる。そして木菟森さんを慕うきっかけでもあったりする。昔その手の絵を描いていた所クラスメイトに笑われて大喧嘩になり、それから隠すようにした。が、不意に木菟森さんに見られた所「いい絵描きますね」と褒められ、それから自尊心を取り戻せた事を契機に慕うようになった。きっかけってこんなもんよね。
苦手なものは、オタク特有のあれ。顔が良い女が百合百合してたらそりゃ死んでおられるぞって言われるし、そんな女が自分に接して来るなんて現実とは思えんよ。しかし鋼の意志で抑えてる。頑張れ蛍ちゃん。
あとわかるネタにはつい反応してしまう。ぬるぽ
蛍ちゃんとこも木菟森さんとこ同様、武道に精通してるので怒らせると危ない。頭に血が昇りやすい分、危険度的には木菟森さんより上。木菟森さんは懐いてくる蛍ちゃんを可愛がるけどこの部分だけは困ってるしちょっと怖い。因みに極め技が得意。三角腕十字チョークスリーパーetc
惹かれるのは…どういうタイプなんでしょう。オタクちゃんだし恋はするより見たい派なんでしょうか。てえてえと思うのは距離感近い子とてれてれする子のいちゃいちゃ。もれなく心停止する。毎日命の危機だ。
…それはさておきオタク趣味は認めてくれるのは最低ラインなのは間違いない、でも解釈違いで喧嘩しそうだしなぁ…
動物に例えると猫、二面性としなやか。格闘時はすごい動きする。
音楽世界線ではベース、ただゴリゴリに攻めた音を好む。形状だとB.C.Richとかキラーとか、ゴリゴリに尖ったの。立奏だとめっちゃ体勢低い。
歌うとしたら古い邦楽が好み。でも時たま我慢できずにシャウト出来る系のを歌う。
イメージカラーはキジトラ(?)、少し地味っぽいけど実用性重視。隠れやすそうだしあの柄。
普段はいわゆる糸目だけど開眼するとなかなか鋭い。別に気にしてもないけどアメリアからは親近感を感じられている。
あと多分アメリアと趣味の話が出来るようになったらそのうち同人系のイベントで一緒に本出しそう。原案:アメリア 作画:蛍、的な。
妹1人の4人家族。思春期同士なのでよく喧嘩はする。ただ妹ちゃんもオタクなのでそれ絡みの喧嘩、ある意味健全は健全?ただ趣味が合うときは極端に言葉数が少なくなる。〇〇…いいよね… わかる…
こんな子
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