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【にじ甲本戦ルール検証】野手育成の最適解

パワプロ2024でのCOM対戦を検証していると、2023とは野手成績の出方が変わっていると感じました。

2023ではミートBとCの間に超えられない壁があると感じるレベルで成績が変わっていましたが、2024ではそれが感じられないのです。

栄冠ナインでの能力アップの必要経験値が上がった事や、試合戦力に関係無い弾道・捕球を上げづらいという事を踏まえ、こう育てれば強いのではないか?という野手能力の選手を作成しました。

それが弾道2・ミートC・パワーD・捕球F止めです

上記のキャッチャーは弾道・ミート・捕球をこれ以上上げない代わりに、走力B70・肩力A80・守備力A80まで上げたという想定です。
他のポジションの走力・肩力・守備力は
ファースト S90・D50・A80
セカンド  A80・D50・S90
サード   A80・B70・A80
ショート  A80・C60・S90
レフト   S90・D50・B70
センター  S90・C60・A80
ライト   S90・C60・B70

としました。

この選手で作成したアレンジチームを、下記の能力の選手で作成したアレンジチームと対戦させて検証します。

弾道3・ミートB・パワーD・守備方面オールB

この検証により打撃・走塁・守備の内容を総合的に比較して、野手はどう育てるのが効率的なのかを導き出します。

検証方法

・1P(先行)vs2P(後攻)を入れ替えて25試合ずつ、合計50試合行う
・サンプル数を増やす為DHは有り・9回制・延長なし(DHの走力はB70)
・キャッチャーA・ムード○有で全員左打ち
・球場はクラウンスタジアムを使用
・投手は以下の3人を使用

先発 杉下茂
中継ぎ 山本由伸
抑え 佐々木主浩

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