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【にじ甲本戦ルール検証】アプデ前最強チームvsアプデ後最強チーム

今回は大会に参加する為に転生鈴木啓志を使用してアプデ前に育成して全国大会4連覇したチームと、アプデ後に転生大谷を使用して50勝したチームをにじ甲本戦ルールで対戦させてみます。

チーム戦力

ELDENナイン高校

スタメン野手合計☆2775 リリーフ☆327(二刀流)
キャッチャーA・ムード○有・スタメン野手威圧感0人

花巻東高校

スタメン野手合計☆2866 リリーフ☆330
キャッチャーB・ムード○有・スタメン野手威圧感3人

対戦ルール

・1P(先行)vs2P(後攻)を入れ替えて5試合ずつ、計10試合行う
・9回制コールド無し、延長無し、DH無し
・選手交代も自動
・球場はクラウンスタジアムを使用

対戦結果

1試合目 3-3で引き分け
2試合目 6-1でELDENナイン高校勝利
3試合目 2-3で花巻東高校勝利
4試合目 0-2で花巻東高校勝利
5試合目 7-0でELDENナイン高校勝利
6試合目 3-0で花巻東高校勝利
7試合目 0-3でELDENナイン高校勝利
8試合目 2-2で引き分け
9試合目 4-4で引き分け
10試合目 1-1で引き分け

ELDENナイン高校 3勝28得点75安打
花巻東高校      3勝19得点65安打
4引き分け

選手成績

ELDENナイン高校

先発 ラダゴン
72.1回 1141球 防御率1.62 自責点13
被打率.181(281-51) 奪三振64 四死球15

①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
ストレート  235-23(.098)
スライダー5 304-17(.056)
カーブ5   257-7(.027)
フォーク7  345-4(.012)
ナイスピッチ率45.9%
通常投球   617-35(.057)
ナイスピッチ 524-16(.031)
失投     0-0(.000)

リリーフ ミケラ
15.2回 244球 防御率3.45 自責点6
被打率.215(65-14) 奪三振12 四死球4

①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
ストレート   56-6(.107)
Hスライダー2 52-3(.058)
カーブ1    20-1(.050)
フォーク7   116-4(.034)
ナイスピッチ率12.3%
通常投球    203-12(.059)
ナイスピッチ  30-1(.033)
失投      11-1(.091)

1番レフト レナラ
打率.214(42-9) 二塁打3 三塁打1 打点4
長打率.333 盗塁3
2番セカンド ラニ
打率.179(39-7) 二塁打2 打点3
長打率.231 盗塁2
3番ライト マレニア
打率.231(39-9) 二塁打2 打点2
長打率.282 盗塁3
4番ファースト モーゴット
打率.237(38-9) 打点4
長打率.237 盗塁5
5番センター ライカード
打率.237(38-9) 二塁打1 打点2
長打率.263 盗塁3
6番サード ラダーン
打率.216(37-8) 二塁打2 打点4
長打率.270 盗塁4
7番キャッチャー ゴッドウィン
打率.219(32-7) 二塁打3 打点2
長打率.313 盗塁0
8番ショート ゴッドフレイ
打率.229(35-8) 二塁打2 本塁打1 打点4
長打率.371 盗塁5
9番ピッチャー ラダゴン
打率.200(25-5) 二塁打2 打点1
長打率.280 盗塁0
代打 モーグ
打率.400(5-2)
長打率.400
代打 マリカ
打率.333(3-1)
長打率.333
代打 ゴドリック
打率.000(1-0)

花巻東高校

先発 大谷
71回 1094球 防御率2.03 自責点16
被打率.193(285-55) 奪三振68 四死球20

①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
ストレート   188-24(.128)
スイーパー4  186-2(.011)
スローカーブ1 46-3(.065)
フォーク7   430-9(.021)
Hシンカー4  244-17(.070)
ナイスピッチ率42.7%
通常投球    620-38(.061)
ナイスピッチ  467-17(.036)
失投      5-0(.000)

リリーフ 山村
18回 322球 防御率4.50 自責点9
被打率.244(82-20) 奪三振10 四死球6

①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
ストレート  52-7(.135)
スライダー1 19-3(.158)
フォーク7  251-10(.040)
ナイスピッチ率35.4%
通常投球   206-18(.087)
ナイスピッチ 114-2(.018)
失投     2-0(.000)

1番ショート 宮城
打率.205(44-9) 二塁打2 打点1
長打率.250 盗塁3
2番センター 松村
打率.359(39-14) 二塁打4 本塁打1 打点3
長打率.538 盗塁6
3番セカンド 森
打率.324(37-12) 二塁打4 打点6
長打率.432 盗塁6
4番ライト 中嶋
打率(.063)32-2 二塁打2 打点2
長打率.125 盗塁1
5番サード 松永
打率.182(33-6) 二塁打1 打点2
長打率.212 盗塁4
6番ピッチャー 大谷
打率.103(29-3)
長打率.103 盗塁3
7番ファースト 小池
打率.200(35-7) 打点1
長打率.200 盗塁6
8番レフト 的場
打率.143(35-5) 打点3
長打率.143 盗塁2
9番キャッチャー 梨田
打率.206(34-7) 打点1
長打率.206 盗塁0
代打 南
打率.000(1-0)
代打 橋本
打率.000(1-0)
代走 川島
盗塁1

対戦させてみた感想

戦前は威圧感3人のアドバンテージで花巻東が有利かと思っていましたが、結果は五分となりました。
得点数・安打数も考えるとELDENナインの方が内容は良かったので、試合数を重ねたら少しずつ勝ち越しそうなぐらいです。

原因として考えられるのは、投手力の差と打順の最適化です。
大谷は確かに強力ですが、相手打線を抑えるという点では他にもっと強い投手がおり、その中でも鈴木啓志はナンバーワンだと思っています。

ELDENナインの打順は100試合COM対戦を回して決めたのに対し、花巻東は威圧感の配置を前提に組んだだけなので最適化はまだ出来ていません。

他に気になった点は、強力なエースに対してはパワーヒッターはデバフになってしまう可能性が高いというのと、変化球の投球割合を上げる為に球速を低くしすぎるのは逆効果という点です。

大谷の打撃成績を見れば分かる通り、パワーヒッター持ちは打率が著しく下がります。
長打率が高ければ打率が低くても良いのですが、相手投手や守備が強いチームに対しては中々長打も打てません。
投手がそこそこの強さであればホームランも期待出来るので、パワーヒッターは相手次第で評価が変わる特殊能力だと感じました。

リリーフのミケラと山村の成績を比較すると、球速が低い山村のフォーク投球割合は高くなっていますが、ストレートとスライダーを投げた時にかなり打たれています。
ミケラはフォーク投球割合は低めですがトータルの被打率は良い結果になっているので、無理矢理フォーク系を多投させる育て方は逆効果になると思います。

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