【栄冠ナイン3年縛り】最終育成チームvsネオポルテ高校【にじ甲本戦ルール】
パワプロ2023ver最終育成チームを色々なチームとにじ甲本戦ルールで対戦させて結果を見てみようと思います。
第7回の対戦相手は春のV甲2024のネオポルテ高校です。
対戦設定
・選手交代をCOM操作にする以外はにじ甲本戦ルールに準拠します。
・COM操作の強さ格差を減らす為、1P(先攻)vs2P(後攻)を5試合ずつで入れ替え、計10試合行います。
試合結果
ハンター×ハンター高校 10勝
ネオポルテ高校 0勝
選手成績
ハンター×ハンター高校
ネオポルテ高校
感想
ハンター×ハンター高校のチーム打率が.400(438-175)と異常に高くなっていますが、全員がノビC以上であるネオポルテ高校の投手陣のストレート投球割合などを見てみます。
ストレート投球割合
緋月ゆい 約47%(826-388)
天帝フォルテ 約65.7%(245-161)
久我レオ 約32.6%(301-98)
柊ツルギ 約7.6%(118-9)
156キロノビCの緋月ゆいと157キロノビBの天帝フォルテはかなり高い割合でストレートを投げています。
対してノビCでも球速が低めの久我レオと柊ツルギはあまりストレートを投げていません。
ストレート被安打数÷ストレート投球数の数値
緋月ゆい .137(388-53)
天帝フォルテ .155(161-25)
久我レオ .173(98-17)
柊ツルギ .111(9-1)
この数値は打席数に対しての被安打数では無く、投球数に対しての被安打数なので被打率とは別の指標です。
基本的に.050以下なら優秀、.100を超えると良く打たれる球種と判断しています。
全員.100以上になっており、これがハンター×ハンター高校の高打率の原因の1つになっていると思われます。
やはりCOM対戦の仕様を理解していくと、ノビC以上の投手は地雷と言えると思います。
COM対戦の仕様の話で言うと、ハンター×ハンター高校の盗塁数が出塁数に対して少なめなのは、5点差以上リードすると盗塁しなくなる仕様があるからです。
この辺はプロ野球の暗黙の了解を反映しているのでしょう。