【栄冠ナイン3年縛り】最終育成チームvsホロライブ高校【にじ甲本戦ルール】
パワプロ2023ver最終育成チームを色々なチームとにじ甲本戦ルールで対戦させて結果を見てみようと思います。
第6回の対戦相手は春のV甲2024のホロライブ高校です。
対戦設定
・選手交代をCOM操作にする以外はにじ甲本戦ルールに準拠します。
・COM操作の強さ格差を減らす為、1P(先攻)vs2P(後攻)を5試合ずつで入れ替え、計10試合行います。
試合結果
ハンター×ハンター高校 7勝
ホロライブ高校 3勝
選手成績
ハンター×ハンター高校
ホロライブ高校
感想
栄冠ナインでの戦績が近いチーム同士での対戦となりましたが、対戦モードでの成績には結構差が出ました。
ホロライブ高校の先発マリンの投球内容を見てみましょう。
①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
ストレート 325-45(.138)
ツーシームファスト 128-14(.109)
スラーブ4 119-4(.034)
カーブ1 47-4(.085)
SFF7 352-12(.034)
ナイスピッチ率30.1%
ナイスピッチ 292-19(.065)
通常投球 665-59(.089)
失投 14-1(.071)
打たれにくいSFFやスラーブを多く投げて欲しい所ですが、ツーシームファストがある為SFFの投球割合約36.3%、スラーブの投球割合約12.3%程度になってしまっています。
ストレート+ツーシームファストの投球割合は約46.7%なので、これが防御率・被打率悪化の原因になっています。
もちろん守備範囲の差もありますが。
ストレートの投球割合は35%以下が理想なので、第2ストレートを所持していると対戦モードの成績は悪くなります。
打線の方はホロライブ高校の6〜9番の成績が下振れていると思うので、今回の10試合の結果が全てでは無いと思います。
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