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【栄冠ナイン3年縛り】2度目の大会出場の結果発表
第5回にじ甲ありがとう杯という栄冠ナイン3年縛り大会に参加する為に、9月末に育成したチームの結果が出たので発表します。
育成記事
大会動画・アーカイブ
予選Bブロック1回戦
https://youtu.be/iURV72AYZBE?si=_-9GgZE6pB5-tytW
予選Bブロック2回戦
https://youtu.be/lO-AvqKyq9w?si=Vw2YkV1R36xUJHH2
予選Bブロック準決勝
https://www.youtube.com/live/mVXTvtvRwsc?si=hQ2x0A_9Ob77L91u
予選Bブロック決勝
https://www.youtube.com/live/ZE3r1DSPaiM?si=ESCBH2R0M8ETylkJ
決勝トーナメント
https://www.youtube.com/live/NmSPHO9iG4s?si=7UyDoc6G_DiMFtkO
大会の結果としては、予選Bブロック決勝戦敗退で3勝1敗でした。
45人参加でA〜Cブロック+敗者復活の4つトーナメントがあるので、ベスト8という事になるのかな?
選手成績
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31回 460球 防御率1.16 自責点4 失点4
被打率.203(123-25) 奪三振34 四死球6
①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
ストレート 99-15(.152)
スライダー5 137-5(.036)
カーブ5 97-4(.041)
フォーク7 127-1(.008)
ナイスピッチ率44.6%
通常投球 253-8(.032)
ナイスピッチ 205-17(.083)
失投 2-0(.000)
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1.2回 20球 防御率0.00 自責点0 失点1
被打率.143(7-1) 奪三振1 四死球1
①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
ストレート 5-1(.200)
Hスライダー2 2-0(.000)
カーブ1 3-0(.000)
フォーク7 10-0(.000)
ナイスピッチ率20%
通常投球 16-1(.063)
ナイスピッチ 4-0(.000)
失投 0-0(.000)
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打率.308(13-4) 二塁打2
長打率.462 得点3 打点2 盗塁0 失策0
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打率.353(17-6) 二塁打2
長打率.471 得点4 打点0 盗塁2 失策0
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打率.375(16-6) 二塁打3
長打率.563 得点1 打点4 盗塁1 失策0
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打率.400(15-6) 二塁打2
長打率.533 得点0 打点5 盗塁2 失策0
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打率.286(14-4) 二塁打1
長打率.357 得点1 打点1 盗塁1 失策0
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打率.214(14-3)
長打率.214 得点0 打点1 盗塁1 失策0
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打率.417(12-5)
長打率.417 得点3 打点0 盗塁2 失策0
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打率.308(13-4) 二塁打2 三塁打1
長打率.615 得点3 打点1 盗塁1 失策0
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打率.250(12-3)
長打率.250 得点0 打点1 盗塁0 失策0
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打率1.000(1-1)
長打率1.000 得点1 打点2
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打率1.000(1-1)
長打率1.000 得点1
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出場1試合
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出場1試合
チーム打率 .336(128-43)
チーム長打率 .445
チーム盗塁数 10
得点 17
失点 5
良かった点
①大会前に100試合テストをして打順を決めた結果が出た
カタログスペックだけで見たらラダーンやゴッドフレイを上位打線に置きたくなるので、間違い無くこうは組んでいないだろうという打順です。
しかしテストをしてみるとその2人はあまり成績が良くならず、代わりにレナラとラニの打率が安定して高い結果になったので最終的にこの打順になりました。
その打順が本戦でも上手く機能したのはテストした甲斐があったと言えますね。
②走塁・守備重視の育成が機能した
今ではある程度認知されて来ましたが、にじ甲本戦ルールでは打撃重視にするよりも、走塁・守備重視で育成した方が勝率が上がるという考えで2年以上前から育成しています。
今回の大会では1塁ランナーが1ヒットでホームに生還出来たり、盗塁→ショートゴロで2塁から3塁に進塁(ここ重要)→犠牲フライなど走塁を活かした攻撃が出来ました。
守備面では捕球を上げていないですがエラー判定は0。(ライトがランニングキャッチでギリギリで捕球出来なかったのは1回あり)
二遊間や外野陣の守備範囲の広さでヒットをアウトに変換するシーンが多く見られました。
③先発が長いイニングを投げられた
転生鈴木啓志(ラダゴン)を選択した理由の1つが初期で対左打者Bを持っている事でした。
(試合で対左打者Aに上がりました)
左打者に対してキャッチャーB+α相当のスタミナ軽減性能があるので、運良く入学したモブキャッチャーAの効果と合わせ、全体イニングの約95%を投げ切る事が出来たのは狙い通りと言えます。
反省点
①ゴッドフレイに強振多用を付けてしまった
育成中に一旦はミート多用が付いたゴッドフレイですが、パワー経験値を貯める為に強振多用にしていた所上書きされてしまいました。
その結果100試合のテストでは打率が1割台になってしまい、盗塁A・走塁Cで金特持ちにも関わらず下位打線に置く事になりました。
結果的には大会4試合の成績は悪くない内容でしたが、強振多用が付いていなければ上位打線に組み込み得点力が更に上がった筈なので、完全に育成中の管理ミスです。
②スライダーの変化量を上げ過ぎた
育成後の検証記事でもその傾向は出ていましたが、スライダーの投球割合が多いとボール球が多くなりやすく、それが原因でスタミナを余分に消費してしまうケースが発生します。
2年目MVPでスライダーの変化量+2されてしまったのは運が悪かったとしか言えませんが、4→5に上がるのは何としても阻止するような育成をすれば、多少なりとも投球内容が改善したのではと思います。
現に敗退した予選Bブロック決勝では相手打線が全員左打席だった事もあり、フォーク28球に対してスライダーは52球も投げてしまっています。
③指示試合の経験が足りていない
交代自動のCOM対戦に関しては通算で相当な試合数をこなしていると思いますが、指示試合の交代想定が甘く、実際代走を出すタイミングが遅れてしまいました。
それ以外にも敗退後に観戦していて思い付いた起用法として、スタメンに守備要員を起用→打席が回って来たら代打の切り札を出す→出塁した場合は代走も出す→次の守備から本来のスタメンを出すという方法を取れば、序盤から強い代打・代走要員を守備を犠牲にする事なく使える事に気付きました。
その辺の発想がまだまだ足りていないというのが反省点です。
まとめ
選手成績を見てもらえれば分かる通り十分良い内容ではありましたが、ベスト8止まりという結果です。
それだけ大会のレベルが高かったと思いますし、大会前の予想としては優勝確率は10%程度だと思っていました。
大会自体は他チームの観戦も含めてとても楽しかったです。
改めて運営の皆様、対戦相手の皆様ありがとうございました。
最後に大会が終わったので育成チームのパワナンバーを公開します。
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自動交代だとマリカが代打の後そのまま守備に就いてしまう事があるので、控えはミケラとモーグのみにしています。
COM対戦させてみたい方はご自由にどうぞ。