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【栄冠ナイン3年縛り】新規育成チームをにじ甲2024の8チームと対戦させてみた

にじ甲ルール3年縛りで対戦用に育成したチームをにじ甲2024の8チームと対戦させてみます。

育成終了記事

各チームは得点効率が高いと思う打順に変更し、弱い選手はCOMが出場させない様にベンチ外にします。
チーム方針はバント・スクイズは全チーム少なめ、盗塁・ヒットエンドランはチーム走力に応じて設定しています。

対戦ルール

・1P(先行)vs2P(後攻)を入れ替えて各チームと2試合ずつ、計16試合行う
・9回制コールド無し、延長無し、DH無し
・選手交代も自動
・球場はクラウンスタジアムを使用

vs銀河立超チャイカ高校

先行(1P) 10-6で勝利
後攻(2P) 6-6で引き分け

vs帝国立ふれんず学園高校

先行(1P) 1-0で勝利
後攻(2P) 8-4で勝利

vsレインボール高校

先行(1P) 7-6で勝利
後攻(2P) 4-1で勝利

vs私立願ヶ丘高校

先行(1P) 9-5で勝利
後攻(2P) 7-6で勝利

vs英雄アカデミー

先行(1P) 6-6で引き分け
後攻(2P) 3-5で敗北

vsにじさんじ高校

先行(1P) 0-2で敗北
後攻(2P) 3-6で敗北

vsギラギラホスト高校

先行(1P) 4-6で敗北
後攻(2P) 3-9で敗北

vs私立梨海高校

先行(1P) 2-6で敗北
後攻(2P) 4-3で勝利

対戦結果

vs銀河立超チャイカ高校  1勝1引き分け
vs帝国立ふれんず学園高校 2勝
vsレインボール高校    2勝
vs私立願ヶ丘高校     2勝
vs英雄アカデミー     1敗1引き分け
vsにじさんじ高校     2敗
vsギラギラホスト高校   2敗
vs私立梨海高校      1勝1敗

8勝6敗2引き分け 77得点77失点200安打

ハンター×ハンター高校選手成績

先発 クロロ
83回 1454球 防御率6.72 自責点62
被打率.351(396-139) 奪三振52 四死球15

①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
ストレート      486-69(.142)
Vスライダー1    24-2(.083)
オリジナルフォーク2 449-30(.067)
シンカー3      214-13(.061)
シュート4      281-25(.089)
ナイスピッチ率26.3%
ナイスピッチ     383-26(.068)
通常投球       1019-110(.108)
失投         32-3(.094)

リリーフ マチ
58回 834球 防御率1.71 自責点11
被打率.233(232-54) 奪三振45 四死球5

①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
ストレート  291-27(.093)
フォーク6  389-17(.044)
シュート4  151-10(.066)
ナイスピッチ率14.1%
ナイスピッチ 118-5(.042)
通常投球   678-46(.068)
失投     38-3(.079)

1番 シャルナーク
打率.366(71-26) 二塁打7 打点5
長打率.465
2番 ノブナガ
打率.306(72-22) 二塁打3 三塁打2 打点5
長打率.403 盗塁2
3番 ウボォーギン
打率.377(69-26) 二塁打4 本塁打1 打点14
長打率.478 盗塁5
4番 メルエム
打率.352(71-25) 二塁打6 本塁打1 打点13
長打率.479 失策1
5番 ネフェルピトー
打率.269(67-18) 二塁打4 打点7
長打率.328
6番 フェイタン
打率.318(66-21) 二塁打2 打点3
長打率.348 盗塁4 失策2
7番 クロロ
打率.429(28-12) 二塁打1 打点6
長打率.464
8番 シャウアプフ
打率.460(63-29) 二塁打8 本塁打1 打点14
長打率.635
9番 フィンクス
打率.298(57-17) 二塁打3 打点7
長打率.351
リリーフ マチ
打率.105(19-2) 二塁打1 打点1
長打率.158
代打 ボノレノフ
打率.400(5-2)
長打率.400
代打 モントゥトゥユピー
打率.000(2-0)
長打率.000
代打 シズク
打率.000(1-0)
長打率.000

野手合計成績

打率  .338(591-200)
二塁打 39(19.5%)
三塁打 2(1%)
本塁打 3(1.5%)
長打率 .426
得点  77
盗塁  11
失策  3

オリジナル球種の投球内容

幻影(フォークベース変化量2)
投球数449-被安打数30(.067) 投球割合30.9%

虚空ボール(ツーシームファストベース)
投球数48-被安打数6(.125) 投球割合36.1%

洗濯機スクリュー(超フォークベース変化量1)
投球数22-被安打数1(.045) 投球割合11.8%

BL×腐ォーク(フォークベース変化量3)
投球数26-被安打数3(.115) 投球割合46.4%

確 変(ムービングファストベース)
投球数51-被安打数5(.098) 投球割合27.3%

ちゅぼぼぼーる(ツーシームファストベース)
投球数26-被安打数0(.000) 投球割合37.1%

対戦した感想

正直チーム力の割には善戦出来たと思います。
原因としてはマチのフォーク+威圧感ロングリリーフが強かったのが一番です。
クロロは決め球が無いのでかなり打たれてしまいましたが、それをカバーして接戦に持ち込める性能の高さがありました。

もう一つの原因は、低打撃能力でも高打率を残せている事です。
今まで2024verの対戦モードを検証していて感じていましたが、ミートE〜Cの選手でもかなり打率が高くなる結果が出ています。

何故そうなるかは不明ですが、今回の育成で弾道2ミートCパワーDで止めるという方針にしたのは、検証で打撃能力をあまり伸ばさなくても打つと感じたからです。(経験値が足りな過ぎてそこまでも上げられませんでしたが)

今までの検証でも投手の打率が異様に高かったり、ミートBよりミートCの選手の方が成績が良い事が多かったりしていたので、それに合わせた育成をしたという訳です。

他の注目した点は、2023verで検証した荒れ球についてです。
2023verではノビC以上なら覚えさせない、ノビD以下なら覚えさせた方が良いという結論を出しましたが、今回のクロロのストレートの数値を見るとかなり打たれているので、基礎コントロールが相当高くないとその考えは通用しないと感じました。
ストレートの投球割合は33.4%と標準以下なので、ノビD以下なら荒れ球+ジャイロボールでも投球割合の増幅効果は無い事も確認出来ました。

今回は捕球を伸ばさない育成をしましたが、エラーは16試合で3回でした。
いずれも外野手のエラーで、捕球Dが1回と捕球Fが2回です。
そもそも外野手はランニングキャッチになるケースが多く、その場合安定した体制で捕球体制に入れないので落球が多くはなります。
ライナー性の打球の場合はエラー判定されないでヒット判定になる事も多々あります。
捕球を上げるより走力を上げて捕球地点に早く入って体制を安定させたり、守備力をC以上に上げて特殊モーションで捕球すると落球しにくくなります。
捕球FをEやDにしてもエラーしなくなる訳ではありませんし、そもそもこの程度しかエラーが無いのであれば捕球はF止めで問題無いと思います。

最後にオリジナル球種についてです。
各オリジナル球種の投球内容をまとめましたが、やはり第2ストレート系は投球割合が多いです。
被打率も優秀とは言えず、フォーク等の決め球の投球割合を減らしてしまうので、本戦ルールでは第2ストレート系は避けた方が良いでしょう。
消費スタミナも多いのでは?と感じたので、メイン球種にするのも厳しそうです。
サブ球種としてスローカーブか超シンカーベースで覚えさせるのが良いのかなと思ったので、今後の育成ではそれを試してみようと思います。

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