世界が君を忘れても
あの日の眩い 描いた理想~ゆめ~の続き
続く世界で息をして
二度と会えない人にさよならさえ
言えないまま時は過ぎて
悲しみに 慣れてしまう
孤独に成れてしまう
こんな夜に欲しい歌を
小さく手繰り寄せては 泡沫に消え
時計の針は壊れない 無くした夢は戻せない
だけど何度もまた 願うのでしょう?
幸せなあの日々を。
もしも世界がキミを忘れていても
いつかまた思い出す やがてまた光射す
あんなにも強い瞬きを
消す事なんてきっと誰もできない
世界がキミを忘れても
いつかまた出会う 新しい誰かと
また笑い合える日が必ず来る
巡り来る日々の中で