ダキシメナイデ
ちゃんと言っておけばよかったな
あの時 たった4文字
思い出も 愛しさも 夜の長さに溶けていく
滲んでしまった笑顔も
あの時の眼差し 秘めた熱さえ
冷えていく気温に 心追いつけない
苦いラテ 止まった時計 ふけていくだけ
あの頃の私はもう Passing by
最初で最後 あなたくれたハグ今も
こんなにも 胸を締め付けるの
ダキシメナイデ アイシテ
ズルいよ なんで 好きじゃないのに
あの意味を未だ 測りかねている
決して知りえない 永遠
今も本当はあいしてる
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