凍結結果、費用など
2024年7月上旬
採卵から10日後、凍結結果を聞きにいきました。
呼ばれてすぐに説明されるので、頭が追いつかず、
途中からメモをしましたが、聞き逃したかも。
成熟卵4つのうち受精したのは3つ。
小卵胞8つのうち受精したのは4つ。
以上の受精卵7つのうち、胚盤胞に進んだのは4つ。卵が沢山とれたから、受精卵たくさん出来るのでは…と思っていたので、半分以下という結果は残業です。
培養結果聞いてきました❗️❗️
— Rinko☺︎1人目妊活 体外 (@blackrinko2209) July 10, 2024
(画像3枚目)
お昼は海鮮丼❗️❗️
そして保険請求も完了👍 pic.twitter.com/0Z7DkpRw2U
のちのち検討することになるのですが、胚移植が上手くいかなかった場合、PGT-A検査を検討することになります。
この検査は、ダメージを小さくするため採卵後の受精卵で行うので、再度採卵することが必須のようです。
凍結した胚盤胞から検査する事も可能ですが、一度融解して検体抽出して再度移植するので、卵へのダメージが大きくなる。
なので、ここで良好な卵が取れすぎると、それを捨てて再度採卵するということになり、大変もったいないです。4個ぐらいでちょうど良かった、と感じています。
■費用について
凍結した個数に応じた料金が加算され、この日お会計は113,500円でした。
即座にネット保険に請求申請。数分あればネット上で完了するので、助かります。
いつもは処置のたび入院給付金25,000円のみですが、先進医療分が加算されて58,000円が振り込まれていました。ここの病院はタイムラプスが必須なのですが、そちらの分ではないかと思います。
また、マイナンバーで高額医療費制度の申請をしています。自分の窓口支払い限度額がいくらなのか、正直分からないのですが、次回以降の診察ではお会計が100円~300円となったので、この日に限度額に達したのだと思います。
ケチな想像ですが、月初めに採卵→月末までに新鮮胚移植が終了すれば、いちばん費用負担が少なく済みそうですね。
※追記※
採卵手術から3か月後、会社の共済会から「高額医療費補助金」35,000円が支給されました。会社の保険組合で高額医療費制度の利用があった際に、支給されるのだそうです。つまり、採卵した月の実質支払額は2万円程度、ということになりそうです。会社勤めの方は、保険組合や共済会の制度を確認してみると良いかもしれませんね。
※こちらは過去に書いた文章です。実際の時系列とは時間差がありますのでご了承ください。