留学しなくても語学は身に付きます。でも...
留学で英語を使用する機会
留学をすれば、能動的に動かずとも毎日のように英語を使用します。さらに能動的な英語学習を加えると、短期間で英語が上達するのもうなずけます。
クラスメートとの会話
クラスで
ご飯に行く時
学校の先生との会話
買い物などで店員さんとする会話
ホストファミリーとの会話(ホームステイしていれば)
シェアハウス やルームシェアをしていればホームステイ以上に話すかも?(人によりますが、ホストファミリーよりも仲のいい友達と暮らした方がたくさん話すという方も多いと思います。)
留学しないで英語を話す機会(作るしかない)
オンラインでできる方法を列挙しました。留学しても能動的に動かなければ15分以上1対1で会話することはそれほど多くないでしょう。留学せずとも毎日それをやることは可能です。続けられれば確実に英語が話せるようになるでしょう。
オンライン英会話
オンラインのイベント
ランゲージエクスチェンジ
一番お手軽なのはオンライン英会話でしょうか。やるに越したことはないのですが、一点懸念されることは、会話の相手が友人など親しい間柄の方ではないことです。講師を独り占めにして、添削やディスカッションを気軽にお願いしたり、いろいろな要望が通るオンライン英会話は非常に有効な手段です。しかし、中国やイギリスで仲の良い友人と英語や中国語を学んだ筆者的に、講師と話す内容と友人と話す内容の差異に違和感を持ちます。もちろん講師と生徒という関係においても、相手を思いやることは大切です。ですが、お金を払っているんだからとか、先生に対してなんだから学んだばかりの物を実験的に使用してみようとか、(友達にもやりますがw)とにかく、友人と話す時ほど気を配らないはずです。
一方で友人との会話になると:
良い関係性きずくには?
仲良くなったが、頻繁に電話する相手に対し、どう向き合って行く?
ちょっと気まずくなった!どうする?
喧嘩した!どうする?
遊びに誘いたいな。どうする?
などなど、相手を思いやるという点において、より実践的なマインドで英語を話すことができます。
筆者の理想は:
二人くらい英語を話せる友人を作り、頻繁に電話する。
友人と電話しない日は、オンライン英会話で痒いところをかく!(添削してもらったり、友人にお願いしにくいことをする)
一年とは言わず、3ヶ月も続ければ英語力の上達を実感するでしょう。
とはいえ、オンラインの英語イベントやランゲージエクスチェンジのアプリで友人作りを始めるのはコツが要りますし、英語初学者にはちょっと厳しいです。それでも興味のある方は以下を一読ください。コツさえ掴めば結構簡単だったりします。
友達と英語を話そう!まずは友達を作るとこから。。。
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