岸辺露伴は動かない&ルーヴルへ行くOST 【感想】 侵入する怪異 湧き上がる不安 和の響き
★★★★★
Amazonで一部をレビューしたものです。
まだ掲載されません。
→掲載されました
1.やっと届きました
昨日に引き続き、ジョジョネタです。
ずーーーーいぶん前に注文して、
危うく忘れそうになっていた、
「岸辺露伴は動かない/岸辺露伴 ルーヴルへ行く」オリジナル・サウンドトラック
24日夜に届きましたーーー
さて、聞かせてもらうとするか。
2.聞いてみました
私あまり耳が良くないので、音楽はわからないし、それほど聞かない方です。
だからジョジョのスタンドの洋楽ネタとか残念ながら全然わかんないんですよね。タロットは結構わかるんですけど。
そんな私ですが、アニメとかドラマのオリジナルサウンドトラックって結構好きで、そちらは割と聞いています。。
ジョジョのOSTは、CDも売ってますが、配信もしています。
私はAppleのMusicで聞いてますね。
勉強中とか、こういうふうにnoteを書いている時とかに聞いていると、邪魔にならず、周囲の音をシャットダウンしてくれて、気分よく集中できるので、とても良いです。
で、
こちらの岸辺露伴のOSTも今聞いているのですが、、
気分良くならない。。。
黒板を爪で引っかくように心を引っかかれました。
すごい例えが悪いのですが、、、
心地よくする音楽、元気になる音楽、と言うよりは、ざわざわするというかサワサワするというかわさわさするというかうねうねするというか、、
いきなりブツっと途切れたり。
なんか出てきそうだったり。
ものが転がってそうだったり。
とにかく不安を掻き立てるような感じの曲が多い印象です。
現代アート作品の後ろで流れてそうです。ハラミュージアムアークとかでありそう。
もちろん、「岸辺露伴は動かない/ルーヴルへ行く」がそういう作品だから、そういう音楽になったのでしょう。
アニメのジョジョだと敵をやっつけて完結という爽快感があるのですが、岸辺露伴〜はそういうスッキリした完結と言うものが少ないのもありますでしょうか。
それからアニメと比べて日本が舞台のことが多いので(ルーヴルは違うけど)、和テイストだったりアジアンテイストだったりしていますね。
日本の怪異に合わせてでしょうか。
こう気持ちがざわざわする音楽を聞いていては、勉強には集中できませんなあ。
3.岸辺露伴は甦る
この時期に発表がないと言うことは、今年の年末の岸辺露伴のドラマはなさそうですね。
残念です。
前にも書きましたが、私がジョジョの奇妙な冒険にハマったのは、
このドラマ「岸辺露伴は動かない」がきっかけでした。
陳腐な表現で露伴先生に怒られそうですが、
本当に素晴らしいドラマだと思っています。
感動しました。
少し経って原作が溜まったらで結構なので、また続編を制作してほしいと願っております。
一巡しなかった世界の日本で、白髪まじりになった露伴先生と泉くんの、変わらないやりとりを見たいです。
お待ちしています。
早くもアマゾンプライムでルーヴルに行けちゃいます。
アマゾンプライムでは2期が見られるみたいですよー
よかったーー
まあ、私はBluーray持ってますけど。