ADRO(GR86)エアロ個人輸入編 〜納車までに何をする?〜

はじめに:GR86 +ADRO +マット化計画

納車までにできることはやっておこうということで、外見の完成イメージを考えてみました。Step1は「GR86 +ADRO +マット化計画」です。
今の所「ADRO」と「マット化」はほぼ準備完了のステータスですが、+ADROを
どう実現させるかが大変でしたので、今回は+ADRO化の過程を備忘録として、noteに書きたいと思います。

ADRO購入までの道のり

①ADROに個人輸入が可能か問い合わせる。米国のADROに問い合わせたため、英語でのやり取り。でも、Chat GPT4oのおかげでサクサク。

②ADROでは海外輸送を行なっておらず、正規で購入するには日本の代理店で購入するしかないそう。そこで日本の代理店に連絡するも予想以上の価格。運賃等や手間賃を考えると妥当と言えるかもしれませんが、リアディフューザーとフロントリップは28万程、サイドスカートが26万程で、合計80万円強。

③もう少し個人輸入の線を探ってみようと、色々と調べてみました。海外輸送できないサイトの商品を個人輸入する場合、転送サービスを利用すればコストを抑えた個人輸入が可能になる。仕組みとしては、転送サービスを行なっている会社の米国の倉庫に送り、購入者が転送依頼をかけるという仕組み。ただ、エアロのように大きな荷物は基本受け付けてませんでした。
(ちなみに、できそうな会社が一つありましたが、ADROの梱包サイズがわからない状態で、予測サイズを上回ると送料が2,000ドル〜3,000ドルになる可能性もあったので、一旦候補から外しました。)

・JISA(http://jisa.com)大型商品不可
・Buyandship(https://www.buyandship.co.jp)大型商品不可
・輸入com(http://www.u-new.com)フロントリップのみ可能性あり(1アイテム30kg以下、最大長辺274cm (108 インチ) までのパッケージ、最大長辺と胴回りの合計330cm (130インチ) までのパッケージ)
・US-BUYER(https://www.us-buyer.com)多分可能だが、サイズによっては送料が高くなる可能性。

④この時点で半分諦めてましたが、、あれ、もしかして米国の代理店調べれば良くない?とひらめく。ひたすらネット検索・・・・発見!!!

調べたら海外輸送も行ってるようで、早速問い合わせ。ここでもchatGPT4o大活躍。基本即レスで対応もスピーディー。しかも正規価格よりも安い!
問い合わせた結果、送料は1800ドル。リアウィングをつけてもつけなくても1800ドルだったので、せっかくだしとリアウィングもつけることにしました。
ちなみに梱包サイズはroughly 83x26x34(インチ)だそうです。

⑤すごく遠回りした気がしますが、日本であまり流通していないエアロが欲しい場合は、海外ECサイトを検索しまくって、問い合わせしまくって、個人輸入するのがベストかもです。

まだ手元に届いていないですが、未実現の頭の中のシミュレーションはこんな感じです。

個人輸入シミュレーション

◾️ADRO Carbon Fiber Complete Kit (Non Widebody) - Toyota GR86 2022+
5,353.25ドル
(ADRO HPの価格 フロントリップ990ドル、サイドスカート990ドル、リアディフューザー1100ドル、ウィング2850ドル ※2024年8月時点、この時点で、570ドル程お得)
+送料 1,800ドル
+手数料・消費税など 概算430ドル?(ここはちゃんと計算してない)
=7,583.5ドル(1ドル145円換算で、110万程)

無事届くことを祈りながら、届いたらパーツの詳細についてnoteに書いていきたいと思います。

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