My favorite Nagisa Kuroki's Song Part3
さて、最終回です。
テレン
「ロックミュージシャンのエチュード第0楽章」
んー気持ち良い歌詞、ホンマに話の分からんやつばかりで渚さんが代弁してくれて、かっこいい曲です。こういうこざかしいんだよ、くたばれとか、普通の会話じゃできないじゃないですか。
歌だともう歌だからみたいなのですむからかなりストレス発散歌として使ってますw
テレン
「檸檬の棘」
檸檬の棘というアルバムの代表曲。
私は度肝を抜かれました。
「戦って戦って戦っていなくちゃ
抗っているからこそ私だって言える」
あなたこれ、言えますか?
黒木渚だから言えるんじゃないかと思うんです。でも、ジストニアを経てまだ戦うのかと、そちらに度肝を抜いています。渚さんの音楽との向き合い方が素晴らしい👏
テレン
「心がイエスと言ったなら」
背中を押してくれる曲ですね。必ず死ぬとわかっていてなぜ私たちは何かを残したいんでしょうか?
「1秒で世界は裏返る」はそうだと思います。決意も大事、行動し、何かを残す。
それから2番の
「最初で最後と知っている」はほんとに私たち中年以上の年齢になると何かを挑戦したい時、歳だからとか言い訳にしがちなんです。
でも、始めるのに遅いも早いもありません。思ったよに生きていけばいいんです。そうやって背中を押されると号泣ですよね。新しい事にチャレンジするのは不安だけど、やって見なきゃ分からないから。
そしてこのターンの人生は1回だけですからね。
命の応援歌だと思っています。
テレン
「合わせ鏡」
これ、特にウェディングソングじゃなくても泣けます。どんな関係でもどちらかがどちらかに影響されたりするものだと思います。
そんな小さな日々の中の繰り返しで色んな人との繋がりができてくるんだろうなぁと思います。
The 人生ですよね。
テレン
「ダ・カーポ」
この曲、最初聞いた時、ロックだなぁなんてのんきにしてたんですけど、黒木渚の癖強曲だなぁとも思っていました。
この曲ができたことによって色々な考察が始まったのはこの頃だったかなと思います。いまだにわかりませんが笑
と、まぁ自分の特に好きな曲を上げてみました。10周年ベストアルバムが出るということで、私も選曲してみようと思って書きました。
最後までお付き合いありがとうございました。
2022.3.9
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